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娘の読書スピード

上の子は小学4年生。6時間授業が週3回に増え、週1回の5時からのお習字に行くのも
ギリギリの時間に帰ってきます。
下校後、おやつを食べたり、交換日記を書いたり、宿題をしたり・・・
お風呂に入ったら宿題の続き&ちょっと勉強して、絵本の読み聞かせをしたら、もう9時。
結構忙しくて、一日あった出来事を聞いたりしていると、あっという間に時間がすぎて
いきます。

そんな中、読書。結構なスピードなのです。
最近は「12歳の空」という三船恭太郎くんがかいた小説を読んだり、
青い鳥文庫のパスワードシリーズを読んだりしています。
図書館で借りてくる本は、自分で選ぶとよく分からないらしく、
私が下の子と一緒に借りに行くときに、上の子が好きそうで読めそうな本を探して
選んで5冊ほど借りてくるのですが、読み終わるのが速い・・・

朝30分ほど早く起きて本を読もう。と目覚ましをかけて起きるのですが、
そうすると娘も、「私も読む~」と一緒に。

好みが難しくて、ミステリでもあまり怖くないもの。ファンタジー的要素が強いものは
苦手。伝記や歴史ものは読まない・・・
あと、学校で借りたのも含めて、”読んじゃった”ものが多い・・・困ります^^

中学校レベルの本はまだ難しくって読めないしなあ~。
と毎回選ぶのに苦労しますが、なぜか
「ママが選ぶのはおもしろい。」と言います。そういわれるとせっせと選びますが、
自分のを選んで、絵本も選んで、児童書も選ぶと、長くなります・・・
その間、下の子は絨毯のある絵本コーナーで、うろうろしてます。
この前など、かわいい男の子と絵本を見ながらなにやら会話をしていました(笑)

きっと図書館の方は、この親子、また来た!と思っているだろうな~??

by arinko-mama | 2009-06-15 08:50 | つれづれ