ピッピ船にのる
スウェーデンの作家、アストリッド・リンドグレーンの
「長くつ下のピッピ」シリーズ。
昔読んだような、読まなかったような。
映画化されていたんですね。1971年作。
私の生まれ年です(笑)。ピッピの吹替えは岸田今日子さん。
ムーミンのころかしら?
おてんばで力持ち、でもとっても心の優しいピッピ。
パパは船で航海に出てしまい、ピッピは一人暮らし。
でもパパが残してくれた金貨で、生活に不自由はなさそう。
ある日、沈んでいたボロボロの船を見つけたピッピは、隣に住む兄妹
トミーとアニカと一緒に船に乗って無人島に行き、漂流ごっこ。
まだ小さいのに、そのたくましい生活力に圧倒されてしまいます!
娘はそのピッピの魅力にはまり、とても気に入ってしまったようです。
こんなに自由気ままに、そして周りの人々が温かく見守ってくれるような環境だったら・・・
またしても北欧のかわいい家具やファッションに魅せられてしまいました。
他のシリーズもあったらまた図書館で借りたいなあ。
by arinko-mama | 2005-10-25 21:52 | 映画