オー・ブラザー

a0020440_20592970.jpgコーエン兄弟作品は「ファーゴ」でその残酷さと人物描写のおもしろさに圧倒され、”なんじゃこりゃ”と軽くショックを受けました。2本目の「バーバー」で人間ってこういうものでしょ。と教えられたような、不思議な脚本と映像美にとりこになり、これはすごい監督さんだ。と思い、他の作品も見たくなっちゃいました。今回も相変わらず予測のつかないストーリーと、個性的な役者さんたち、ちょっとしたことへのこだわりを持つ愛すべき人物たち、そしてやっぱり残酷シーンもあり、人っておもしろいなあ。人生って先が見えないよね。ってしみじみ感じさせてくれる映画でした。

私はくすくす笑うセリフの感じと、どの人物にも均等にスポットが当たっていて、なんだか魅力的なところが、三谷作品に似ているかなと思ったのですが、ネットのどこかのHPで、いきなりよく分からない3人娘があらわれるシーンなんてデヴィッド・リンチみたいとありました~。うーん、そうかも。いずれにしてもなんだか不思議な魅力で、結構好きな監督さんかもしれません。好き嫌いは分かれるのかな?
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by arinko-mama | 2004-11-15 21:01 | 映画