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「すばらしい日々」よしもとばなな

飼い犬の死、ご両親の死、子供が少しずつ大きくなって離れていく。
生きている間にはいろんなことがあるけれど、タイトル通り、
一日一日が「すばらしい日々」。

今年の3月に父が入院、母は病院通い。命の大切さを知りました。
震災のときにもいろんなことを感じたけれど、もっと身近な現実。
無事退院して、健康に気遣いながら静かに過ごしているけれど、
それ以来、家族の健康、自分の健康についていろいろ考えたりして
いるうちに、痩せてしまったり、不安定な日々が続きました。

6月ぐらいが一番しんどかったけれど、夏休みに入り、みんなが
家にいるようになってから、少し落ち着いて元気になりました。
この家族との日々、一日一日を大事にしていきたい。そんな思いで
いたところ、ばななさんのエッセイがどんぴしゃに同じような
ことを書いてあって、もうほかの作品も全部読もうかな、的な
勢いで、やっぱりばななさんはいいなあと思いました。
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by arinko-mama | 2015-08-15 17:10 | 読書

「変わらないために変わり続ける」福岡伸一

「動的平衡」から時々福岡さんの本を読んでいます。
文系、理系どちらの知識も合わせ持っていて、私には理系の知識が
ないので、わかりやすく(といってもわからないことが多いけど)
解説してくれてる福岡さんの本は少し読みやすいです。

今回は一度滞在していたマンハッタンに再度滞在していたときに
感じたことをエッセイにまとめたもの。
前回のときより、人口も増え、女性の社会進出も進んだとのこと。
街を歩くとゴミは多いし、届くものも届かない、盗難も多い。
アメリカでの単位の違い、文化の違いなど、日本人から見た
アメリカをとてもわかりやすく、面白い視点でみています。

こうやって時間を経て同じ場所にまた住んでみると、社会の変化が
分かって面白いんだろうなあ。そして今の若い人が海外に行かないと
よく言われるけれど、貧乏でもなんでも一度海外に行ってみると
やっぱり日本という国を改めて好きになるし、自分の環境を大事に
思う気持ちがわいてくると思う。
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by arinko-mama | 2015-08-02 12:53 | 読書