「君に伝えたい本屋さんの思い出」 

作家さんを含め、著名人の本屋さんの思い出。
文章が短く、うまいこともあって、スイスイ読めました。

小さいころから本屋さんが好きで、引越しを繰り返しては
どこに本屋さんがあるのか、チェックしてすぐに出かけている我が家です。
仙台にもたくさん大きな本屋があって、最大の蔦屋書店にも行ってきました。
絵本を読むスペースがあったり、コーヒーショップが併設されていたり。
一日いても飽きないような大きな本屋さん。

古本屋さんというのはあまり行ったことがないので、いつか神田の古書店にも
行ってみたいところです。
今は亡き児玉清さんや、原研哉さんが本の背表紙の色について書かれているのが
印象的でした。
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by arinko-mama | 2013-04-29 21:19 | 読書

「これからの誕生日」 穂高明

仙台市出身の作家さんということで、興味を持って読みました。
中学生の演劇部に所属している千春。合宿先に向かう途中、東京の強豪
バレーボール部のバスと衝突して事故にあってしまう。
一人だけ生き残った千春は、その後学校に登校できなくなってしまう。

家族も戸惑い、千春は氷ばかり食べてしまう精神的な病に。
前半の内容がとても重たく、途中で挫折しそうになりましたが、
章を追うごとに、他の登場人物の気持ちがだんだんとわかってきて、
少しずつ前に進んでいくうちに、最後まで読み通すことができました。
人間の暗い怖い、嫌な部分、温かい優しい、いい部分、両方がバランスよく
描かれていて上手だなあと思いました。
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by arinko-mama | 2013-04-29 13:28 | 読書

「夫の悪夢」 藤原美子

「国家の品格」の藤原正彦さんの奥さま、藤原美子さんのエッセイ。
3人の大学生ぐらいの息子さんもとてもいいお子さんたちで、
ご主人とのエピソードもユーモアがあって面白く読みました。

特にご主人のお父様の新田次郎さん原作の映画に出演したときの話や、
試写会に皇太子殿下がいらっしゃって、みんなで緊張したり、お話を
したりしたときのエピソードが印象深かったです。

いろいろな苦労があっても、家族を大事に、月日を積み重ねて
こられたんだなあということが感じられる一冊でした。
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by arinko-mama | 2013-04-29 13:21 | 読書

「手作り弁当を食べてる場合ですよ」 日垣隆

格差社会という言葉をよく耳にする時代になって、マスコミは私たちの
将来への不安を煽るような内容の報道をすることが多い。
どう生きていけばいいのか、子どもたちにどのように生きていくように
話して聞かせればいいのか、自分たちの時と時代も違うし、経済力も
違うし、路頭に迷うというのが正直なところ。

日垣さんの本はおそらく初めて読みましたが、今まで素晴らしいと思って
いたリッツカールトンホテルの駐車料金や、生演奏料などの話など、
実際のところはいろいろわからないものだなあと思うことがたくさん。
世の中にはカラクリがあって、きちんと自分で調べて利用したりお金を
払ったりするべきなんですよね。損していることはたくさんあると思う。

自分にしかできない何かをもつこと。不況になっても大丈夫なように
日ごろから努力すること。当たり前のことだけれど、コツコツと
努力が一番ですね。この不況をポジティブに乗り切りたいと改めて
思わせてくれる一冊でした。日垣さんの他の本も読みたいです。
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by arinko-mama | 2013-04-23 23:28 | 読書

「チルドレン」 伊坂幸太郎

今日は4月というのに朝から冷たい雪がふっている仙台です。
九州ではGWぐらいになるともう紫外線がすごくて毎日ぽかぽかなのに、
本当に東北は寒いですね~ (*_*)

伊坂さんは仙台在住の作家さん。新聞でみた仙台の書店ランキングでも
人気ナンバー1でした。でも一冊も読んだことがなかったので、読んでみました。
短編集ですが、登場人物が少しずつ重なっていて・・・。
「バンク」が一番おもしろかったです。銀行強盗の事件に巻き込まれる話。
登場人物が個性豊かで、話の展開も斬新でよかったです。

最近長い話が読めないので、このぐらいがちょうどよかったし、
仙台西口のペデストリアンデッキ(歩道橋)を舞台にした話もあって
仙台在住の人には親しみがもてる作品だと思います。
この本に書いてありましたが、東北大学の受験日には、大学の応援団や
チアリーダーが受験生にエールを送るんですね。今度みてみたいです。
また他の作品やエッセイなど読んでみたいです。
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by arinko-mama | 2013-04-21 12:14 | 読書

「ツリーハウス」 角田光代

自分が知らない過去の日本の歴史についてその時代背景を知ることができて、
読み応えのある作品でした。
最近「ファミリーヒストリー」という自分のルーツをたどる番組があったり、
朝ドラの「あまちゃん」ではキョンキョンが母親との確執を過去にさかのぼって
振り返ることによって少しずつ修復していく様子が描かれていたり・・・

そしてこの「ツリーハウス」を読んで、日本が昭和、平成と変化していく中、
人々が懸命に生きてきたことをたどりながら、自分の家族がそのころ何を
してきたのか、祖母や祖父、両親、そして自分が何をしていたのかを
重ねながら読んでみました。

バブルのころ、オウム真理教のサリン事件、阪神淡路大震災、平成不況、
そして2年前の東日本大震災。いろんな時代背景の中で価値観が揺らいで
社会環境も変化して・・・これからどんな日本になるのかな。と思いつつ
期待も希望もなく、ただ一日一日を大事に生きている今日この頃です。
子供たち世代にも読んでもらって、この本をきっかけに、過去にどんなことが
あったのか、知ったり調べたりするのもいいと思います。
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by arinko-mama | 2013-04-18 23:44 | 読書

「ツリーハウス」 角田光代

自分が知らない過去の日本の歴史についてその時代背景を知ることができて、
読み応えのある作品でした。
最近「ファミリーヒストリー」という自分のルーツをたどる番組があったり、
朝ドラの「あまちゃん」ではキョンキョンが母親との確執を過去にさかのぼって
振り返ることによって少しずつ修復していく様子が描かれていたり・・・

そしてこの「ツリーハウス」を読んで、日本が昭和、平成と変化していく中、
人々が懸命に生きてきたことをたどりながら、自分の家族がそのころ何を
してきたのか、祖母や祖父、両親、そして自分が何をしていたのかを
重ねながら読んでみました。

バブルのころ、オウム真理教のサリン事件、阪神淡路大震災、平成不況、
そして2年前の東日本大震災。いろんな時代背景の中で価値観が揺らいで
社会環境も変化して・・・これからどんな日本になるのかな。と思いつつ
期待も希望もなく、ただ一日一日を大事に生きている今日この頃です。
子供たち世代にも読んでもらって、この本をきっかけに、過去にどんなことが
あったのか、知ったり調べたりするのもいいと思います。
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by arinko-mama | 2013-04-18 23:35 | 読書

「ハンサム・スーツ」

面白そうな映画がBSプレミアムでやっていたので、娘と一緒にみてみました。
鈴木おさむさんの脚本で、主演はドランクドラゴン塚地さん。
芸人さんは、みなさん演技がうまいですね~。

見た目も悪いし、体型もぽっちゃり型の琢郎。
料理上手で性格もいいので、これで素敵なお嫁さんがいたら~と周りのみんなは
思っています。

ある日、結婚式に出るためのスーツを探しに訪れたお店で、「ハンサムスーツ」を
勧められます。このスーツを着ると、ハンサムになれるという・・・
面白い設定だね~!と娘たちと笑いながら見ていましたが、この話しの主題は
結構難しくて、人を見た目で選ぶのかどうなのか。という。
容姿がいい人=素敵な人 というのも違う気がするし、子供たちも人はみかけに
よらない。というのをこの映画をみて理解したかな~?と思います。

懐かしい音楽満載なのもよかったし、北川景子ちゃんはかわいかったです。
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by arinko-mama | 2013-04-11 14:37 | 映画

新生活スタート

仙台も少しずつ桜の花が咲き始めたようです。でも今日は風が冷たくてまだまだ寒いです。
春休みは小田原に1週間帰省し、御殿場アウトレットや箱根観光をしました。
初めて東北新幹線に乗りました。いつも山陽新幹線だったので、景色が全然違います。

そして、関東はもう葉桜になっているのが不思議な感じ。
温かい春の雰囲気がうらやましい東北人の私たちでした。

その後、上の子は始業式、下の子の入学式も無事終え、それぞれのクラスと先生の話を
いろいろしてくれます。新しい人たちとの出会いが楽しい季節ですね。

私はこの春から図書館でボランティアをすることにしました。
ずっとやりたいなあと思っていたのと、下の子の幼稚園も終わったし、少し時間が
ありそうだったので・・・とりあえずボランティアから始めてみようかなと。

なんだか春だからか、花粉症の薬だからか?ぼんやり眠いです・・・
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by arinko-mama | 2013-04-11 14:26 | つれづれ