「なぜ日本人は学ばなくなったのか」 斉藤孝

斉藤さんの本は時々読みます。「読書力」という新書も読みました。
最後に読むべき本のリストのようなものがあったのですが、どれも
とても難しそうな本ばかり。古典などは全然読んだことがないので、
その時は読もう!と思うのですが、なかなか読めません・・・

ゆとり教育になって、日本人が考えることをしなくなったという
指摘もなんとなくごもっともだし、楽な方に、楽な方に言っていて、
特に居心地が悪いわけでもないので、ぼんやりと過ごしてしまって
いるのかもしれません。と自分でも反省してみたりして。

大学生の実態が分からないのですが、勉強している子は一生懸命
やっているのだと思います。でも、時代の流れで目指したいという
大人が身近にいなかったり、先行きが不透明だったりで、だめなのかな。

今は情報がたくさんあるし、世界各国のニュースもすぐにわかるし、
何だろう?どうしてだろう?と思うとすぐにネットで検索、自分で
考えたり工夫したりすることがないので、そこもよくないかな~と
思います。少しテレビやPCをシャットして、静かに古典を読んだり
クラシックを聴いたり、自然の中を歩いたり、美術鑑賞をしたり
いろんな経験をして自分の頭の五感をフル回転して感じて考えて
いくことが大事なんでしょうね。なんとなくわかるんだけどなあ。
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by arinko-mama | 2013-02-28 22:07 | 読書

「ネコの目で見守る子育て」 太田あや

全国学力試験の2位になっている福井県の学力の秘密。
学校・地域・家庭の3者による見守りが大事ということ。

今度我が家の2人目の娘が小学生になります。
一度お姉ちゃんで経験しているものの、7年も経っているので、
時代は変化しています。性格も違います。
今のところ何の習い事もせず、チャレンジを時々やるぐらいで、
小学校になったらちゃんと勉強するのかな?と心配です。

お姉ちゃんは中学生ですが、やっている内容は結構難しく、
たぶん私たちが中一のときに習っていたものよりも量が多くなって
いるのでは?と思います・・・

そんな中、この本を見つけました。福井県では小学校から高校まで
宿題が多く出て、子供たちはそれをきちんとこなし、
分からないところは先生が残ってでも教えてくれるそうです。
そして家庭学習はお茶の間で。両親が見守る中、毎日自主的に
行っているそうです。そして塾や通信教育をしなくても、
国公立大学に進学する率が高く、部活とも両立しているとか。

うちのお姉ちゃんも塾へ行く時間がもったいないからと
チャレンジのみですが、せっかくお金を出して取り寄せているので、
これを信じて一生懸命問題を解くように言っています。
いろいろやって失敗するよりは、何か一つに絞って、きちんと
こなすことが大事なのでは。と思います。
生活習慣と、学校の部活動と、食事、そして家庭学習。
流れるようにできるよう、環境を整えることも家庭の役目ですね。
福井県の例を参考に、頑張りたいと思います!
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by arinko-mama | 2013-02-27 22:40 | 読書

「売れ続ける理由」 佐藤啓二

仙台の秋保温泉という観光地にある「主婦の店 さいち」。
TVで紹介されていたので、引っ越す前から知っていましたが、
思いがけず近くになったので、今度ぜひ行ってみたいです。

さいちのおはぎが有名で、あとはお惣菜もあるようです。
社長とその妻の専務、息子さんが常務と、家族経営。
小さなスーパーなのに、数々の大企業が視察に訪れるとか。
う~~ん、行ってみたい!!

その経営哲学がすばらしい。ご家族がすばらしい。そして、
従業員も幸せにしたいという考え方もすばらしいです。
そういうお店だから、お客様が絶えないんですね。
この不景気でも売り上げが変わらないお店があるんでしょうね。
日々の努力の積み重ねが大切とまたまた気づかされました。
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by arinko-mama | 2013-02-20 12:37 | 読書

「マイケル・サンデル 大地震特別講義」

マイケル・サンデル教授の特別講義の内容がレジュメのようになっています。
薄いのですぐに読み終わるのですが、内容が難しいです。

このサンデル教授の、いろいろな人に問いかけるスタイルの講義は
はじめ見たときにとても新鮮で、大学時代は少しゼミなどでこういうスタイルが
あったけれど、小中学校時代は一つの正解があるものが多かったので新鮮でした。

またサンデル教授の講義では、日本人だけではなく、他の国の人々の意見も知ることが
できるので興味深いです。どんな問題でも賛成反対の意見があると思うけれど、
それを感情的に喧嘩ごしで言い合うのではなく、相手を尊重しながら解決策を
話し合うことが今後の世界交流の中で必要だと思いました。

今英語を勉強していますが、最終的にはみんな英語で、何を言っているのかわかって
自分も英語で意見がいえるといいなあ。とは思いますが、時間がかかりそうです。
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by arinko-mama | 2013-02-18 23:33 | 読書

「わたしの3・11」 茂木健一郎 編

いつもいく図書館には震災関連図書のコーナーがあって、
その中に並んでいた一冊です。

いろいろな職業の人が、3・11のときに何をし、その後どんな
行動をし、何を考えたのか。人それぞれ違うけれど、興味深く
読みました。

私は当時まだ九州に住んでいて、春のあたたかい日差しの中、
幼稚園から帰ってくる娘の帰りがもうすぐだなあ。とぼんやりと
PCの前に座っていました。TVもつけていなかったので、
関東に住む母からの電話で、そのことを知りました。

その後急いでTVをつけたら、すごいことになっていて、
震えがとまらなくて、でも幼稚園のバスがきてしまうので、
とりあえずお迎えに行ったら、もう一人のママも全く知らずに
いつも通りのんびりとしていたので、
「TV見ました?すごい地震があったみたいで・・・」と
話したけれど、その平和とTVの中で起きていることのギャップに
不思議な感覚をもちました。

父は東京にいて、歩いて東京駅について急いで新幹線に乗って、最寄りの
駅から歩いて無事帰還したのが夜。主人の父も勤務先から7時間歩いて
ようやく帰宅したとのこと。いろんなことを思い出します。
その後どんなことを考え、どう行動したか。今でもまた思い出して読んで
考えさせられます。

宮城の人は、震災の本を読んだりするのは当時を思い出して悲しくなるので
あまり読まないようです。いまだに時々小さな地震で揺れますし、
子どもたちの心の傷は癒えていません。毎日のように新聞には被災者の方の
今の記事が掲載されています。ここに住むことになったのも何かの運命、
少しでも仙台の役に立って、消費して自分のできることをしたいと思います。
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by arinko-mama | 2013-02-14 10:27 | 読書

「にっぽんの知恵」 高田公理

そういえば最近みないなあ。と思うもの。
銭湯。仙台にきてから銭湯みてないなあ・・・温泉はあるけれど。
最後に入ったのは、学祭で校舎に泊まることになったとき。
他の人の洗面器を使ってしまったり、シャワーの使い方が悪いと
注意されてしまったなあ。でも今思えば、そういうことでマナーとか
上下関係とかいろんなことを学べたのかもしれません。

それから菊人形。ひらかたパークに見に行ったなあ…と思いだし
ました。犬神家の一族の映画にも確か登場したけれど、何年か前に
ひらかたパークの菊人形展は終了してしまったとか。

日本で残っているお雛祭りの行事や、お盆のお墓参りの風習など、
いまだに残っているものもあるけれど、だんだんと少なくなって
くるのもさびしいものですね。

震災のときに、押し入れや倉庫に眠っていたものを出してきて、
その場をしのいだ人たちがたくさんいました。少ないもので工夫して
いろんな知恵を働かせて、日本人の力で乗り切っていきたいですね。
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by arinko-mama | 2013-02-12 14:37 | 読書

「二十歳の君へ」 立花隆

東京大学の立花隆ゼミのゼミ生の方々が、著名人にインタビューして
それをまとめたものや、立花先生の特別講義も収録されています。
やっぱり東大ともなると、皆さん難しいことを話しますね~。

レベルが高くてちょっとわからないこともありましたが、
20歳の学生の頃、何をすればいいのか、とても迷う時期だし、
今は就職活動もあれば、海外に留学する道もあれば、院に進む人も
あれば、ボランティアする人もあれば、起業する人もあれば・・・
多岐にわたっていて、すごく難しい時期だと思います。

リリーさんの「なるべく遠くの星を指さしなさい」という話。
目標を大きくもって、常にルーキーでいること。
そして他の人たちのインタビューでも、五感のアンテナをはること、
興味のあること、楽しいと思うことを大事に。とのこと。

子どもたちが大きな夢を語るときの目はキラキラしているけど、
どんな社会になってもそのキラキラを忘れないことが大事なんですね。
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by arinko-mama | 2013-02-05 11:49 | 読書

「子どもを英語嫌いにしない11の法則」 安河内哲也

上の子は中学一年生。小学校時代はベネッセのちょっとした教材で英語の
CDを聞いて質問に答える程度の勉強しかしていませんでした。
今のところ授業にはついていっているようですが、時制とか三人称とか
なんだかこんがらがってきている様子。

そして下の子は幼稚園で英語の先生がきて、ゲームをやったり、
単語の勉強をしたりしているようですが、アルファベットはわからないかな。
BE-GOをやらせようかと思ったけれど、CD-ROMはゲームみたいな
感じで目によくないかな。とか思ったり。かといって英会話教室は高いし。

難しいところですなあ・・・と悩んでいたところ、この一冊。
とりあえず、英語が好きでいてくれるように、海外のことに興味をもたせる
とか、洋画をみせるとか、英語の歌を聴くとか、そんなところからで
いいと書いてありました。中学校ぐらいになったら、発音記号と文法を
しっかりフォローして教えてあげること。
教えられるように私もべんきょうしておかなければならないな~と思いました。
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by arinko-mama | 2013-02-05 11:29 | 読書