一年を振り返って

今年は夏の終わりに宮城に引越しが決まり、転機の一年になりました。
震災から復興途中の仙台。新聞でもうれしいニュースが続いています。

余震が続くのと、寒いのとで、慣れずに両親に泣きながら電話をしたり
したこともありましたが、少しずつ精神的に安定してきました。
娘たちもこちらの生活が好きになってくれているようです。

読書はあまりできなかったけれど、英語の勉強を引き続きしています。
来年から少しですが、在宅で仕事をすることになりました。
下の子も春から小学生になるので、自分の時間をうまくスケジューリング
して、充実した一年にしていきたいです。

東北各地をまわりたいです。とりあえず初詣どこにいこうかな~??
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by arinko-mama | 2012-12-30 20:41 | つれづれ

「涙の理由 人はなぜ涙を流すのか」 重松清 茂木健一郎

茂木さんの対談本。お相手は作家の重松清さん。
重松さんの本は「エイジ」「流星ワゴン」など読みました。
でもここ最近は、絶対泣いたりしそうでなんとなく避けていて読んでいません。

重松さんの吃音の話からスタートしますが、実際お話しされているのをみたことが
ないので、わかりませんが、なぜそうなってしまうのかや、身障者の方に対する
表現などについてもいろいろと議論されています。

なぜ泣いてしまうのか。私自身、子育てを始めてから泣く回数が増えたように
思います。子供に関するニュース、ドキュメント、動物の親子の話や親子の絆の話。
一時期韓国ドラマの恋愛でも泣いたし、母と電話で話していても泣いてしまいます。
強くならないといけないと思いつつ、泣くことで自分の感情を吐き出して、すっきり
しているようなところがあるのかもしれません。

最近のテレビでも、いわゆる芸能人のカミングアウトのようなことが多かったり、
苦労話などが語られて、タイトルに号泣などと書いてあると、?がついてしまいます。
泣ける本、〇万人が泣いた!などの見出しで人気をあおるコピーなどもよくあります。
泣いている人=優しいというのも違うような気もするし。

そういう疑問をお二人が話していて、時々難しくて深すぎてわからないことも
ありましたが、改めて泣くということを考えさせられました。興味深い対談です。
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by arinko-mama | 2012-12-11 10:22 | 読書