「100歳の金言」 日野原重明

100歳の現役の医師の日野原先生。
見開きで短めのエッセイで、生きるヒントが満載の一冊です。
実際にお会いしたことはないのですが、テレビで先生の密着ドキュメントを
みたことがあります。
朝食にオリーブオイルなど、昼食はクッキーなど、夜はしっかり。
基本的に粗食なんですよね。
そしてエレベーターを使わず、階段をのぼって足腰を鍛え、
何よりも現役で仕事をされているのが素晴らしいと思います。

若い人も含めて、常にだれかと会話をしているというのも
若くいられる秘訣になっているのでは。と思います。
年齢で活動を制限することなく、常に新しいことをスタートしています。
これも見習いたいなあと思います。

日野原先生のように、長寿で頑張っている方が増えると、
周りの人も元気になりますし、私の近所にも朝から運動をしている
お年寄りがたくさんいて、本当に毎日元気で楽しそうです。
まだまだ折り返し地点なのに、疲れたなあ。と思っている私ですが、
これからも新しいことに挑戦して頑張ってみたいとこの本を読んで
思いました。ときどき読み返したい一冊です。
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by arinko-mama | 2012-07-23 13:39 | 読書

「聞く力」 阿川佐和子

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阿川さんのしゃきしゃきしたトークが好きです。
いつも好奇心いっぱいで、楽しそうにゲストの話を聞いている姿が
印象的です。その阿川さんが書いた「聞く力」読むのが楽しみでした。
新書にありがちな硬い内容ではなく、阿川さんのエッセイのような感じ。

自分の話を聞いてほしくない人はいない。ということ。
今、被災地に傾聴ボランティアとしていっている人がいたり、自殺予防の
いのちの電話などの相談にのっている人たちがいたりと、自分の心の
叫びを誰かに聞いてほしい人が多い、ストレスの多い時期になっているの
かもしれません。

私も子供たち二人育てる中で、自分が今日あった出来事を話すことより、
二人の日常の話を聞くのがとても好きで、いつも食事の時間やお風呂の中や
夜、眠る前などはかわりばんこにシャワーのように二人の話を聞きます。
男の子のお母さんに聞くと、息子は全然話してくれないとおっしゃいます。
女の子はその点、おしゃべりで、たくさん話してくれるので、とまらなく
なるほど。楽しいひと時です。

そういうときも、あまり先へ先へとせかしたり、こうすればよかったのに。と
非難めいたことをいうと中断してしまうので、なるべくすごかったね~。
大変だったね~と共感の言葉をいれたり、ママも同じような経験をしたよと
うなずきながら話したりと、聞き上手になろうと努力しています。

でも、初対面の人とはなかなかうまく話が展開していかず、特に誰も
知らないパーティーのような場所に行くと、本当に困ります。
いきなり話しかけるというのがとても苦手ですし、あまりいい感じに
答えてくれない人だと、嫌われてしまったのかと不安になります・・・
難しいですね。聞く力のほかに、輪の中に入っていく方法も教えてほしい
ところです・・・笑
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by arinko-mama | 2012-07-08 14:35 | 読書