「今、ここからすべての場所へ」 茂木健一郎

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ちょっとした茂木さんブームです。
彼の書く文章には共感すべきところが多く、その知識の広さと
感受性の豊かさに驚かされています。

「文明の星時間」に共通する体験談や、内容もあり、
繰り返し読むことで、茂木さんの伝えたいメッセージがより深く
理解できたような気がします。

子供の頃の体験。今まで出会った人々と会話したこと、
旅行先など、訪れた場所で感じたこと。
そのすべてが、一人一人を形作り、人生は一度きり。
今を精一杯、前向きに生きること。

今年になって、過去の歴史や偉人伝などを読んでいるのですが、
それも自分の一生を含めて、「人類」という視点でこの世界を
世界の歴史を見ていくことが大事。と思いはじめたから。
もう少し茂木さんの本をいろいろ読んで、自分の知識を深めたい。
そんな風に感じました。
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by arinko-mama | 2011-02-27 16:48 | 読書

「齋藤孝のイッキに読める!世界の偉人伝」 齋藤孝

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齋藤孝さんシリーズは結構いいですね。
小学生向けにイッキに読める!○年生とかいろいろあります。
登場する偉人は19人。
アインシュタイン、ゴッホ、ガンジー、シュリーマン、モーツァルトなど。
小学校時代は、背表紙に偉人の名前がずらり・・・という棚が
どうにも受け付けないまま、全然読まずに終わってしまいました。

これ、いいですね。一気にいろんな偉人伝が読めちゃう!
今の小学生は恵まれているなあ・・・。
しかも齋藤さんの分かりやすい歴史的背景の説明やコラムがあったり、
語りかけるような文章で読みやすい。
改めて、いろんな偉人伝を読んで、一つ賢くなった気分です。
個人的に、マザー・テレサとゴッホが気になったので、関連した本を
読んでみたいと思っています。

偉人の中に、子供の頃の自分に似た性格の人がいたり、
見習うべきところがたくさんあったり、勉強になりますね。
混沌とした世の中、過去に懸命に生きた人たちの歴史を振り返って、
今、どう生きるかを教えてもらっている気がします。
小学生だけではなく、大人にもオススメの一冊です。
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by arinko-mama | 2011-02-27 16:32 | 読書

「おんな作家読本 明治生まれ篇」 市川慎子

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ネット上の古書店「海月書林」の店主さんが書かれた本。
「海月書店」については、岡崎さんの「女子の古本屋」で知りました。
私より若い1978年生まれなのに、明治生まれの作家さんについて
こんなに詳しい知識を持っているということに驚きです。

林芙美子さん、吉屋信子さん、森茉莉さん、宇野千代さんなど、
年表をみると、こんなにたくさんの女性作家が一つの時代に存在
していたんだ。と感動しました。

一人一人の生き方がいろんな作品に反映されて・・・
私が読んだことがあるのは、吉屋信子さんの「花物語」だけ。
祖母が好きだったようで、どんな感じかしら?と読みました。
言葉遣いが乙女チックで、夢のある女の子の世界。

図書館にある本は閉架図書の場合が多いかもしれないけれど、
思い切って出してもらって読んでみようかしら・・・
あ~、また読みたい分野が増えてしまいました♪
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by arinko-mama | 2011-02-24 13:57 | 読書

「森を守る文明・支配する文明」 安田喜憲

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環境考古学という学問の分野があることをはじめて知りました。
気候変動と人類の生活・歴史の関係を科学的に解明するそうです。

水をうみだす山の中の森。高度経済成長でがんばってきた日本は
これまで森林伐採をどんどんしていきました。
地球温暖化を考え始めた今、ようやくこれではいけない。と
植樹活動をしたり、森を守ろうとする方向に向かっています。

村祭りという歌があります。
も~りのちんじゅのか~みさまの~♪という出だしだったと思います。
日本の神社は森に囲まれていて、今はパワースポットとして、たくさんの
人々が訪れているようですが、昔は子供がそこで遊んだりと
割と当たり前に、人々の生活の周りに存在していたようです。

少し前に読んだ益田ミリさんの「週末、森へ」という漫画で
森の中に行くと心安らいでしまう主人公。
それから「となりのトトロ」で森の木に向かって、
「これからもよろしくお願いします」と親子で頭を下げるシーンがあったり。
森はいつも日本人を守り、神様のような存在だったのですね。
その歴史をこの本で知り、改めて森林の大切さを思い知らされました。
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by arinko-mama | 2011-02-24 13:21 | 読書

「福翁自伝」 福沢諭吉 茂木健一郎解説

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茂木健一郎さんつながりで読んでみました。
茂木さんが「行動の天才」と呼んでいる福澤諭吉。
小学生向けの偉人まんがシリーズを一冊読みましたが、
こんな風に歴史上の人物が、自伝を書いていることじたいが貴重なので、
今こうして現代風に訳されて世の中に出版されていることがすごいと
思いました。

とにかく素晴らしいのが、その勉学への姿勢です。
大分の中津に生まれ、ここを出たい、江戸に行きたい。そして海外へ。
人の書いたものなら何でも読むと、全く分からない外国語の本を
辞書を片手に読んでいく。睡眠時間も削って一生懸命勉強している。

最後の方に、父親としての考え方をいくつか書いてあるのですが、
家には秘密ごとはなし。子供は男女問わず、愛情は平等。
親子の間はなるべく離れないようにするべき。
離れているときは、手紙のやりとりをたくさんするべき。
というようなことを書かれていて、私と両親の関係もそうだし、
今の家族の間でもそうありたいと思っていたので、とても感動しました。

どの世でも、同じように考えて、行動した人がいたんだと思うと、
とても勇気付けられます。読んでよかったです。
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by arinko-mama | 2011-02-21 22:04 | 読書

「偉人たちの脳 文明の星時間」 茂木健一郎

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茂木さんのイメージというと、アハ体験とか、
ウルトラクイズの司会のおじさんとか、脳のことをいろいろ・・・という
ぐらいしかなかったけれど、この本を読むとその知識の広さに驚く。

小さい頃から虫が好きで、いろいろ駆け回っていたことはTVでみたことが
あるけれど、子供の頃からもうすでに先を行っていた感があります。
茂木さんが好きな「赤毛のアン」はアニメどまりで原作を読んでないし。
ということで、茂木さんの著作をもう少し読んでみたくなりました。

偉人たちの歴史や背景を振り返りつつ、今後どうするべきか一つ一つ
考えていく繰り返しですが、最近世界史にも興味がようやく出てきたので、
なんというかタイムリーでした!文章もすごく読みやすい。
偉人伝もなんかあんまり好きではなかったけど
やっぱり少し読んでみようかな~と考えています。
こんなの本当は子供の頃に読まないといけないんですけどね・・・

学習まんがなどをかりてきて読んでるんですけど、いやぁ、すごく詳しくて。
コナンシリーズの「エジプトの謎」なんて素晴らしかったです。
子供たちには難しいかもしれないから、大人がぜひ読むべきだわ!!
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by arinko-mama | 2011-02-20 11:34 | 読書

「ダライ・ラマ法王に池上彰さんと生きる意味について聞いてみよう」

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今、注目の池上彰さん。ニュース解説の番組はみたことがないのですが・・・
あとがきをみると、自分の立場について、世界でいろんなことが起きていたり、
日本で政権がごたごたしていたりと、不安な要素がいっぱいあるからこそ、
それを解説して、納得する形で理解したいという人が増えている。
だから自分はニュースの解説はするけれども、その先、どのように歩んでいけば
いいのかは、各自で考えなくてはならないのだよ。ということを書かれていて、
池上さんはきちんと自分の立場をわきまえていらっしゃるんだなあ。と思いました。

ダライ・ラマについてはあまり知識がなかったのですが、選ばれた経緯も
とても神秘的だし、その人生についても興味をもったし、お人柄がとてもいいので、
驚きました。もっと他の本を読んでみたくなりました。
よく最近言われる、英語を学んで世界にでよう。ということをダライ・ラマさんも
おっしゃっています。日本という国、狭い中でうじうじ悩んでないで、広い心で
いろんな物事を受け止めて、向き合っていくことが大事なんですね。
でも、結局、目の前のことばかり気にしてしまう・・・難しいですね。

いろんなニュースがTVで流れます。子供たちに質問されます。
この先どうなるの?とても不安に感じると思います。そんな時、この本で
読んだことを思い出して、前に進んでいきたい。そんな風に感じました。
ぜひたくさんの人、特に若い人たちに読んで欲しい一冊です。
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by arinko-mama | 2011-02-16 18:47 | 読書

「面白くてよくわかる!世界史」 祝田秀全

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代ゼミの講師の方がかいています。とても分かりやすい。
高校での社会の選択が、日本史・地理だったので、世界史の知識が
自分のなかで抜け落ちています。
知っているのは中学校にでてきたマルチン・ルターとかチンギス・ハーンぐらい。

この前、私立の中学入試試験問題を読んでみたら、全然できない。
こりゃやばい。と思い、少しずつノートにまとめて勉強を始めました。
世界の歴史、結構重要ですよね~。でもカタカナ苦手で入っていかなくて・・・
美術とか、宗教とか、全部かかわってくるし。
多少大人になって、いろんなことが分かってから勉強するのもいいかもと
最近思いまして。

・・・ということで、この本ですが、やっぱすぐに流れを理解するのは無理。
いろんな国の流れがあってややこしい。
でもちょっと知識がついたので、世界史をベースにもう少し広く読んで
理解を深めていこうと思います。独学ですが・・・
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by arinko-mama | 2011-02-16 10:44 | 読書

「宗教と現代がわかる本」 渡邊直樹

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毎年出ているようですが、存在を知りませんでした。
今回の特集は宗教と映像メディア。
水木しげるさんのインタビューとか、勝間さんについてとか、
ジブリアニメと宗教とか、宗教にまつわるDVDの紹介とか、
本当に膨大な量の活字・・・でも読み応えがあって、知らない難しい話が
いっぱいで、うわぁ~~。っていう感じでした。

最近は神社ブームとか、パワースポットブームとかで、
無宗教な日本人だけれども、漠然とした将来への不安が高まって
そういう流れになっているし、世界の歴史や、世界遺産の背景を知るにも
やっぱり宗教については知っておいたほうがいいのかな、と感じました。

海外作品などを読んだときも、そのお国柄について
あまり知識がなくてピンとこないものもあるし、もっと深くいろんな話を
読むためには、自分自身の知識が足りない気がして、今年は少し
教養を身につけたいなあ・・・と思うこのごろです。
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by arinko-mama | 2011-02-09 13:14 | 読書

「江戸東京をつくった偉人鉄人」 荒俣宏・榎本了壱

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江戸・東京開府400年の記念に作られた一冊。
荒俣さんが編集されているので、幅広い分野の偉人鉄人が網羅されていて、
人物の百科事典のようで面白い。
名前だけ聞いたことがあっても詳しく知らない人が多く、

これだけの人が(459人)活躍していた歴史があって、今がある。と
その一人一人の人生を詳しく知りたいような、いとおしく思えるような気持ちに
なりました。

自分が興味のある分野から、それにかかわった人物、歴史をたどって
いくのもいいし、おおまかに江戸・東京というのを把握するのにもいいし、
何よりも、荒俣さんの豊富な知識を垣間見て驚きました。
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by arinko-mama | 2011-02-09 12:10 | 読書