「日傘のお兄さん」 豊島ミホ

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恋愛ものの短編集です。
ちょっと少女向けの青春漫画を読んでいるような気分でした。
あんまり読まないので、ちょっと私向きではなかった気がします。

これは初期の作品のようで、短編ということもあって、一つ一つのお話がえ?終わり?と
短く終了してしまうので、少し物足りない感じでした。
一番最初の「バイバイラジオスター」は、別れた彼がその後ラジオ局に就職して、
DJになっていて、ラジオから流れてくる声で、そのことに気づき、リクエストをだして
メッセージを伝える。という・・・。設定がありそうでなさそうな・・・♪
これが一番さわやかで好きでした。
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by arinko-mama | 2008-04-30 14:11 | 読書

9歳のドラマー

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今朝、「とくダネ!」をなんとなくみていたら、小学校4年生で9歳の男の子、
大我(たいが)くんが、プロのドラマーとして、デビューするとのこと。
娘と変わらない年齢なので、思わず見入ってしまいました。

そのドラムの腕前を、番組中に生演奏していました。
前面にドラムの大我くん。バックにサックスやベースなどのバンドメンバーを従えて、
最後はちょっと振り返って、メンバーと息を合わせたりなんかして・・・す、すごい~~!
5歳ぐらいから、ドラムをはじめて、今では毎日3・4時間は練習しているのだとか。

楽譜はみないで、音を聞いて覚えるとのこと。
ど、どうやって~~?!
リズム感とか、ジャズの空気を読む感じとか、なんかとっても大人びていて上手でした。
この後もTVに出まくるのでは?!
子供のジャズ人気につながるといいかも~。(って、全然ジャズ詳しくないけれど・・・)
そのまま大人になって、カッコいいドラマーとして活躍して欲しいですね~。
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by arinko-mama | 2008-04-23 13:24 | 気になるもの

「ボーイズ・ビー」 桂望実

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「県庁の星」の原作の方のようです~。
これは小6の隼人くんと、靴職人の老人、栄造との友情を描いた物語。
老人と子供シリーズに弱い私には、ツボでした。
「夏の庭」「ポプラの秋」の湯本香樹実さんが一番好きですが・・・

隼人は、お母さんを亡くして、弟の直人の面倒をみるので一生懸命。
ひたすらいいお兄ちゃんです。
消防士のお父さんの期待を背負い、悩みを打ち明けることもできない。
弟の直人はママの死を受け入れることができずにいる・・・
そんな壁にぶち当たっているところに、偏屈な老人、栄造に出会う。

なんか、栄造のアトリエがあるビルのワサワサした感じが、
漠然と「めぞん一刻」みたい・・・とか思ってしまいました。全然違うけど。

栄造のエピソードも一つの物語としていいけれど、
隼人が母親の死を乗り越えて、成長していくエピソードの方が感動的でした。
家族の話はいろいろと考えさせられます。
隼人くんは小6だけれど、このぐらいの年になると、
大人の気持ちも少しずつ分かるようになるのかなあ~。と思いました。

プリンを作るシーンがあるので、なんだかプリンが食べたくなりました。
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by arinko-mama | 2008-04-22 02:20 | 読書

「八日目の蝉」 角田光代

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本屋大賞にはならなかったんですね。
「ゴールデンスランバー」をかいている伊坂さんは読んだことがないので、
これを上回る作品。ということは、すごく面白いんだろうなあ。と逆に興味があったりして。

爆笑問題の太田光さん絶賛の本ということで読んでみました。
最初の一ページ目から、最後まで、もう全てに引き込まれました。
私が娘を持つ母親であるから、余計感情移入してしまったのかもしれないし、
女性であるから、登場人物の女性一人一人にどこか共感できる部分があったのかも
しれません。とにかく、途中途中で涙がでました。

母親の視点から、子供をいとおしいと思う気持ち。愛するものを守る気持ち。
先が見えない、終わりがあると分かっていながら、今を大事に生きていくこと。
それと平行して、この子を早くもとの生活に戻してあげて。こんな生活をしていては
かわいそう。読んでいてつらい。と思う気持ちが同時進行。ドキドキがとまりません。

今日は買い物に出かけていたのに、この話の続きが気になって仕方がありませんでした。
子供たちが寝てから、「そうそう!続き、続き!」と必死に読み続けること今まで。
もう途中から涙と鼻水です。なぜか涙が出てきますね~。
映像化したら、小豆島のシーンなんて、海がきれいで、緑がきれいで・・・
映画化しないかなあ。
今年一番! とても印象に残る一冊でした。
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by arinko-mama | 2008-04-13 01:57 | 読書

今日から3年生。

ねーねが3年生になりました。
初めてのクラス替えにドキドキしていましたが、いつも一緒に帰る子と一緒になり、
先生も2年生と変わらずで、ホッと一安心しました。

3年生になると、理科・社会も習いはじめるし、時間割も6時間目までがあったりするので、
結構大変そうです。

3年生は2クラスになったようで、1クラス39名。
まずはクラスの子の名前を覚えなくっちゃね。
がんばってね、ねーね!!
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by arinko-mama | 2008-04-08 17:01 | つれづれ

ドラえもんどら焼き

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3月30日まで限定販売されていたそうですが、今はもう売っていないのかな。
雑誌の「小学3年生」に載っていて、そんなのがあるんだ~。と思っていたら、
小田原駅ビルの文明堂に売っていました~!

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中はドラえもんの焼印。食べるのがもったいないね~。といいつつも、
真ん中で割って食べました~。残酷かしら。「ひよこ」を頭から食べるのと同じね~。
いつもドラえもんがどら焼きをおいしそうに食べているシーンをみると、
無性にどら焼きが食べたくなります。でもあんなにたくさんは食べられないなあ~・・・
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by arinko-mama | 2008-04-06 02:09 | グルメ

やっぱり箱根はいいなぁ。

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箱根の湯本にあるおもちゃミュージアムに行ってきました。
箱根はよく行きますが、湯本にこんな場所があるとは、全然知りませんでした。
鉄腕アトムがお出迎え!かわいいです~。
(最近、リリー・フランキーさんのおでんくん似のアトムが話題になっていますね!)

北原さんのコレクションのブリキのおもちゃや、昔遊んだ懐かしいおもちゃが
いっぱい展示されていました。
体験できるパックマンゲーム(プレステかな?)を上の子が一生懸命やっていました。
単純なゲームは、どの時代になっても、みんなで楽しめていいですよね。
下の子は、ドンジャラのドラえもんをみて、「あ、ドラちゃん(だぁちゃんみたいな発音)」と
喜んでいました^^

おみやげコーナーには、駄菓子や、昔使っていた文房具、パズルゲーム、モンチッチなど、
子供から大人までが目を輝かせるようなものがたくさん並んでいました。
クリスマスグッズのお店をみて、その後、併設のカフェでランチをしました。

ちょっと肌寒かったけれど、春の花々が咲いて、おでかけ日和。
何よりも、実家の近くにそんな「箱根」が存在していることがうれしいなあ~。
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by arinko-mama | 2008-04-06 01:41 | プチおでかけ

遠藤周作 「何でもない話」、松本清張 「紅い白描」

実家の本棚から、何かおもしろそうな本はないかな~。と探してきました!
明日帰るので、必死に読みました。(いつもスピードが遅いので)

遠藤周作さんの短編集は、普段の何気ない生活の、まさに「何でもない」話の中に、
人間のもつ弱さやずるさ、残酷さなどが少し見え隠れするところが
とてもリアルで、短いのに一つ一つドラマ化できそうな内容の濃い作品集でした。

松本清張さんの長編は、マドモアゼルという女性向け雑誌に連載されていたというもので、
広告ポスターなどの第一人者の先生に憧れて事務所に入ったばかりの若い女性が、
その先生の過去や、仕事のやり方などに潜む秘密をどんどんどんどん追究していく
一気読み必至の一冊でした。

殺人事件が起きるわけでもないのに、なぜこんなに面白くかけるのでしょう。
しかも今の時代にまさに通じるところがあって、時代背景以外は全然古さを感じさせない
内容でした~!
やっぱり松本清張さんは面白いんですね・・・久々に読みました。
両親も読み返そうかな。と思っていたところだそうです。
他の作品も読んでみようかしら。
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by arinko-mama | 2008-04-05 01:04 | 読書

自分が書いた手紙

実家で昔の写真をみていたら、写真と一緒に同封した手紙がアルバムに入っていました。
すべて大事に保管してくれている両親に感謝しながら、
自分で書いた手紙をみるのもおもしろいかな。と一つ読んでみると、
まずは季節の変化を表す言葉、そして最近の子供の様子、しめくくりにちょっと
自分らしい一言を添えて終わっていました。

なかなかきちんとしているなあ。と自分で感心して^^、結局いろんな手紙を読みました。
(娘の書いたイラストや、つたない文字のお手紙もありました)

最近はネットでプリント注文して、送付先を両親にしているので、
手紙を書くこともなく、携帯で簡単なメールをぽつぽつ出す程度。

メールは字数や読みやすさを配慮して、簡単にしたり、絵文字にしたり・・・
便利で急いでいるときなど、大変助かります。
でも、情緒がないというか、人柄がでにくいのかもしれませんね。
手紙は字にも特徴が表れるし、レターセットを選んだりするところから始まるし、
時間をかけてゆっくり言葉を選んで書いているんだなあ。という感じが伝わってきます。

昔の手紙を読むことで、両親への気遣い、娘たちへの思いなど、
当時はこんなことを思っていたんだなあ。と今の自分を少し反省しました。
母にそのことを話すと、「そうね、今度はお手紙をちょうだい。」と言われたので、
今度はまた娘たちと一緒に手紙を書こうかな。と思います。
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by arinko-mama | 2008-04-05 00:48 | つれづれ