カテゴリ:読書( 845 )

「気付くのが遅すぎて、」酒井順子

私より少し年上で、独身で。という方のエッセイは、自分とは
目線が違って、面白いです。強くたくましいし。
中でも年齢を超えた20代、40代、50代、90代の女子会は
面白そうだなあと思いました。幼稚園や小学校のママ世代の
人とは、やっぱり子供のことや学校のことでしかなかなか
話をすることができないので、それは抜きにして、なんか他の
ことを話したいなあと思うことはあります。

今やっている図書館ボランティアでは、割と他の話題が出てくる
ので、それが楽しみで行っています。本の話題やテレビの話題、
時事ネタなどちょこちょこ話すと面白いですね。
80代、90代の人が話す番組なんか、あったら面白いと思うん
だけど出演するのが大変かな。

あと気になったことは、京都が外国人ですごいことになっている
ということ。清水寺までの坂道が外国人で混み合っているとか。
今頃紅葉の時期だし、混んでいるんだろうなあ・・・
ディズニーランドや箱根も海外の人でいっぱいと聞いたことが
あるし。宮城県には外国の人あまり来ていないような・・・
松島とかおいしいものがたくさんあるし、東北にも来てほしい
ものですね~!!
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by arinko-mama | 2015-11-10 12:08 | 読書

「アンソロジー ビール」

ビールにまつわるエッセイを集めたもの。
各世代のビール感。が分かっておもしろいです。
生まれた年代順でもいいかもしれませんね。どういう基準の順番で
選んでいるのか分からないけれど、有名な方のエッセイが読めて
お得な一冊です。

ビールは小さいころ、祖父にちょこっとなめさせられ、周りがビール
好きだったせいか、今でも嫌いではないです。
というより、お酒のおつまみで嫌いなものはないというか、お酒を
飲みながらおつまみを食べる大人の周りで、それを食べながら話を
聞いているのが好きな子供だったという感じです。

日本のビールほどおいしいものはないとか、なぜビール会社が少ないのか
ということも書かれていて、海外のビールや地方の地ビールなどを
あまり飲んだことがないので、驚きました。
その中でもやはり鮮度が命。工場の出来立てのビールが何よりも
一番おいしいのですね。

眠くなってしまうのと、トイレが近くなってしまうことが、ちょっと
難点ですが、夏に飲むのにスッキリするし、日ごろ静かな人が少し
おしゃべりになって、楽しく宴会ができたりするので、ビール文化は
ずっと日本に残っていくといいなあと思います。

赤塚不二夫さんのバカボンのマンガが読めて、アニメしかみたことが
なかったので、ちょっとうれしかったです!あまりにもバカっぽくて
おもしろかったので、他のマンガも読んでみたいです!
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by arinko-mama | 2015-11-09 12:03 | 読書

「上京はしたけれど。」たかぎなおこ

たかぎなおこさんのマンガエッセイは親子で回し読みするぐらい家族で好きです。
これはたかぎさんが三重県から本格的にイラストレーターで生計をたてようと
はじめて上京した時のことをマンガにしたものでした。

東京にはいろんな地域の人が集まっていますね。才能の宝庫。
そしてみんなそれぞれの初東京。があるわけで。
私も大学生で、東京に通い始めましたが、はじめは全然地名が分からず、
電車のスピードやお金の使い方についていけず、地方出身の友達と
自然と行動を共にするようになり。地味に過ごしていました。

覚えてしまえば過ごしやすいですが、家は東京以外にあった方が
リセットできていいかな~と思いますね。仕事をしたり、遊びに行ったりするには
刺激的で楽しい場所=東京 というイメージかな。

たかぎなおこさんの心細い気持ちや、故郷を想う気持ち。かわいいイラストで
今はもうすごい人気で。独立して仕事をしていくというのは大変ですね。
同じように東京に出て行った人は共感できるところが多いのでは?
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by arinko-mama | 2015-11-09 09:41 | 読書

「街場の五輪論」内田樹さんほか

開催地に決まった時のプレゼン。クリステルさんがおもてなしとやっている絵。
安倍首相がフクシマについて、コントロールされているから安全と堂々と宣言
している図。本当に日本で大丈夫なのかなという気持ち半分と、他の候補地で
やるよりは、やっぱり安全な国日本でやった方がいいと思う気持ち、そして、
なんだかこのところ暗いニュースばかりで、このニュースが報じられて、
日本にも久々に明るいニュースだし、なんだか誇らしいし、目標が一つできた
進んでいく方向が見えた感じがあって、ちょっとうれしい気持ちも半分あった。

内田さんたちの話では、五輪招致に異議あり。だそう。
早くもエンブレム問題、スタジアム建築費問題と、いろいろ山積みになってきた。
わーいわーいと喜んでいるうちに、費用がかさんだり、オリンピックという
大きな看板に日本がアップアップしている感じが見え隠れしています。
もう少しお金の使い方を工夫して、気持ちよく選手の方が過ごしてもらえる
ような最低限のおもてなしをしてほしいですね。
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by arinko-mama | 2015-11-04 14:37 | 読書

「日本人のここがかっこいい!」加藤恭子編

在日○年の様々な国からきた外国人からみた日本人像。
やっぱり一番多いのは、震災のときに、静かに順番を待つ人々、
文句も言わず整然と。そしてゴミが少なくてきれいだということ。
夜、出歩いても割と安全だということ。

指摘されるまで、あまりわからないし、他の国もそうなのかと
思っているし、それがあまりにも普通なことなので、すごいこと
だということに気が付いていないのかもしれませんね。

あと振り返ってみると、私が生まれてから長い月日が経ちましたが、
家電や、交通網や、情報機器や、いろんなことが発達して、便利に
なりましたね、時々それを思い返してみないと、この便利な状況の
すごさをかみしめることができませんね。

家族とはすぐにメールや電話で連絡を取り合うことができるし、
海外には地方の空港からも行くことができるし、料理はチンすれば
あたたかい料理が食べられる、洗濯もきれいに仕上がる、
ほしいものがあれば家を一歩も出ることなくネットで注文して
届けてもらえるなどなど。当たり前のことをありがたく思わなければ。

それと反対に、家族のスキンシップ、思いやりがかけてきている
との指摘も。和を大事にする文化。日本の文化を大事にすること。
古典を読もう!とか。。。和の文化はとても好きなので、大事にして
いきたいですね。
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by arinko-mama | 2015-11-04 14:12 | 読書

「蒼い炎」羽生羽生結弦

4歳からスケートをはじめた羽生君。
その手足の長さ、スタイルの良さ、踊りのうまさ、ジャンプのきれいさ。
真剣な表情が、終わってプーさんを抱えるとかわいらしい少年のような
笑顔に変わる、そのギャップにやられますね。

いつも家族やよきライバルや先輩、コーチ、スケート仲間に支えられて
ここまで来ている人なんだなあと思いました。
羽生君の性格もきっといい人なんだろうなあ。

この前、中国の選手とぶつかるトラブルがあったときも、
相手のことを心配して、一生懸命なおして、またステージにたって。
これからもまた滑る姿をみたいですね~。
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by arinko-mama | 2015-10-30 15:41 | 読書

「戦後サブカル年代記」円堂都司昭

小さいころみたアニメ、デビルマン、ちょっと大人になってから見た
新世紀エヴァンゲリオン、そして今のSEKAI NO OWARI。

最後の年表をみると、原爆投下、大阪万博、チェルノブイリ原発事故、
バブル崩壊、湾岸戦争、サリン事件、阪神淡路大震災、東日本大震災と
いろんなことがありました。

歌の歌詞、本やアニメの内容にもいろいろな背景や影響が及んでくるんですね。
小さいころ流行ったものも、改めて振り返ると、そういう背景があったのかと
勉強になります。40代にもなると、時系列的にいろんなものをみるという
ことができるようになるので、おもしろいですね。

本のタイトルが出てくるたびに、これは読んだ、これは読んでないと
ついついメモしたくなるので、またまた読みたい本が増えました・・・
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by arinko-mama | 2015-10-30 14:39 | 読書

「学校のぶたぶた」矢崎存美

ぶたぶたシリーズ。ぶた好きの私はとても気になっていました。
ぶたぶたさんはいろんな職業に変身する?らしい。
今回のぶたぶたさんは学校カウンセラー。
娘の小学校にもいらっしゃるようですが、相談している子供はいるのかな。
カウンセラー室なるものが設置され出したのは、いつごろからだったかな。
具体的に何件相談がありました、的な報告もないし、実態がみえません。

いろんな悩みをもつ生徒たち。思ったより悩みは小さなことなのかも
しれないけれど、その小さなことがきっかけで、学校にいけなくなったり、
深く考えこんでしまったりするんでしょうね。

カウンセラーさんはぶたぶたさん。その愛らしい雰囲気とおじさんの声の
ギャップにぽつぽつと悩みを話し始める子供たち。それにリラックスモードで
答えてくれるぶたぶたさん。いいですね、こんな感じで話を聞いてくれる
大人の人がいたら、子供たちもいっぱい救われるかもしれません。
ゆっくり、時間をかけて、日数をかけて子供に対応するだけの心の余裕が
先生や家庭の両親にあれば。と思います。

ぶたぶたシリーズ、本屋とか図書館もあるようなので、また読んでみたいです!
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by arinko-mama | 2015-10-30 14:21 | 読書

「指先からソーダ」山崎ナオコーラ

山崎ナオコーラさんのエッセイ。
2冊読んだけど、エッセイを読んでから、自分の本の感想を改めて
読んでみたら、二つともナオコーラさんご本人のような性格の主人公。
自分の経験に基づいて小説を書いているんですね。

お母さんとの話が出てくるのですが、たぶんお母さんは専業主婦。
結婚して二人の娘さんを育てて(ナオコーラさんは長女)、
同じように山崎さんにも結婚することを望んでいるようですが、
彼女は全く結婚する気はないよう。

団体行動が苦手、思い出作りのようなものも苦手、旅も一人で。
友だちとの会話も、です、ます調でちょっと変わっている人のよう。
子どものころから生きていることが苦しく、読書が好きになったそう。
現実逃避ができるから、というのがその理由。

少し前、鎌倉市立図書館の司書さんが、夏休み明けの新学期が始まるとき、
学校が始まるのが死ぬほどつらい子は図書館へいらっしゃい。とツイッターで
呼びかけていたのが印象的です。

学校で話さなくても、図書室へいって本を借りて読んでいる子供もいますね。
夏休みも小学校の図書室を開放していたりするのもいいですね。
そんな逃げ場を子供たちに残しておいてほしいものです。

そんな子供時代を過ごしたナオコーラさんは、感情が沸き起こってきたとき
文章を書くという作業をするようです。それを受け取って読んでいる私。
もう少しナオコーラさんの本を読んでみたくなりました。   
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by arinko-mama | 2015-10-28 15:57 | 読書

「マルコの夢」栗田有起

「ハミザベス」「お縫い子テルミー」など、時々新しい本が出ていると
手に取る栗田有起さんの作品。
ちょっと独特のワールドだけれど、ほんわかした会話がなんだか
癖になる。あまり感想らしい感想が書けないけれど。
マルコという貴重なキノコにまつわる不思議な家族のはなし。
としか、書きようがないですが、すぐ読み終わるので、おすすめです。
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by arinko-mama | 2015-10-28 15:30 | 読書