「大草原の小さな家」 ローラ・インガルス・ワイルダー

a0020440_21405241.jpg
「大きな森の小さな家」の続きです。ローラ6歳~7歳。
前回のおうちから、今度は大草原に丸太の家を建てます。
それまで、幌馬車で移動し、そこでキャンプを繰り返し、ようやく大草原に
辿り着くのですが・・・何もないところから、丸太を組み、暖炉を作り、
井戸を掘り・・・とその過程がすべて詳細に描かれているのですが、
その技術があるお父さんが素晴らしいし、子どもたちを育てながら、お父さんを
支えるお母さんもまた力強く、素敵。そして、そんな二人が仕事を終えて
ひと段落し、お父さんがバイオリンをひき、お母さんが笑っている・・・そんな
親の姿をみて、ローラがとても幸せに思う。という図がとてもいい感じ。

一つの章に一つずつ何かしらの事件がおきて、そのたびにドキドキさせられ、
自分がローラになったようで、本当に毎日の生活が綱渡りのよう。
学ぶところがたくさんあるし、こうして生きてきた人たちがいるからこそ、
今、みんなが無事に暮らせているんだなあ。と思います。
続きがまた楽しみです。
[PR]

by arinko-mama | 2009-12-10 21:52 | 読書