「こうちゃん」 須賀敦子

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「ミラノ霧の風景」を途中まで読んだのですが、丁寧に読んでいたらとても時間が
かかりそうだし、須賀さんという人物背景を知ってからまたゆっくり・・・
と思っていたら、「こうちゃん」という絵本をみつけました。
絵が酒井駒子さん。ふわーっとしたかわいらしい絵を描く人ですね。

二人の才能のコラボレーションがうまくいっていて、一つの芸術作品をみている
ような気がしました。「こうちゃん」が誰なのか、何なのか、明確にかかれては
いないので、一人一人感じるところは違う。というところが魅力。

こういう雰囲気で読む本というのもたまにはいいし、
大人がいろんな感情を呼び起こされたり、想像したり、考えたりする
本ってあまりないので、とても新鮮で刺激的でした。
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by arinko-mama | 2009-12-02 19:07 | 読書