「ふくろ小路一番地」 イーヴ・ガーネット

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岩波少年文庫は昔からドリトル先生とかいろいろなシリーズがあって、
中学生ぐらいのときにちょこちょこ読んでは、最後まで読みきれなかった記憶が
あります。この前、「クローディアの秘密」を読んでおもしろかったので、
今度は石井桃子さん訳のものを一冊!と思い、この本にしました。

ふくろ小路一番地に住む子だくさんのラッグルズさん一家。
その子供たちが次々にいろいろな事件を起こし、それを一章ずつまとめてあります。
私が好きなのは、「ケートと帽子」というお話で、奨学金で中学校に行くことに
なったのはいいのですが、制服や帽子などがいるので、お金がかかって大変!
でも、成績優秀者に町会議員からもらえる賞金で買った帽子を、うれしくて
海にかぶっていったところ、帽子が海に流されてしまうのです・・・・!

子供の頃と同じように途中から少しはいっていけなくなってしまい、
少し長く感じました。岩波文庫を読みきる小学校高学年の子供ってすごい。
そういえば、小5のとき、みんなナルニア国物語とか読んでたもんなあ~
私はファンタジーが苦手で、エジプト十字架のひみつ。みたいなミステリ
ばかり読んでいました。やっぱり大人になっても、嗜好ってあんまり
変わらないのかな??
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by arinko-mama | 2009-09-30 22:56 | 読書