「人生の旅をゆく」 よしもとばなな

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まず、子供が生まれてからも一緒に海外でも国内でも行けちゃうばななさんがうらやましい。
それなりにスタッフが同行して、取材旅行を兼ねているんだろうけれど。
海外に旅行にいくと、その国の価値観とか文化があって、いいなあ。と思ったり、
日本ではこうだなあ。と思ったり、比較してみることができて面白い。

ばななさんは結構日本の今を悲観的にみているようで、やっぱり東京のど真ん中に
住んでいると、ストレスも多いのかな。と思う。
今私が住んでいるところは、ばななさんがいうようなひどいことを言う人は
いないし、辛い目にあうこともなく、みんなのんびりと人生を楽しんでいるようにみえる。

ネット上で、ばななさんの書いた居酒屋チェーン店でのエピソードについて
問題になっていることを読んだ後で知って驚いた。
確かに、さっき読んだときは、ん?そうか、よっぽど人脈のある人たちが集まって
飲んでいたのね。ばななさんの知り合いの人だしね。ぐらいにしか思わなかったし、
確かに融通がきかないことってあるなあ~。と考えたりもした。

今日も古くなった三輪車を粗大ゴミに出そうかと、処理業者に電話をしたところ、
「三輪車一つだけですよね~。」と明らかに面倒くさそう。
前に住んでいたところでは、粗大ゴミの種類によって処理券の値段が決まっていて、
券を買ってそのゴミに貼って出すと、収集してくれる。というきまりだったのですが、
収集してもらうだけで、1500円になるという。処理場に持ち込めば500円とか。
そうですか~。と一応電話を切ってみました。
分解して出せばなんとかなるかな。と考えてみたり・・・
人数が少ないから、やっぱり人件費や運送費がかかっちゃうんでしょうね。
いろんな土地に住んでいると、その土地によってゴミの出し方とか全然違うので、
戸惑いますね。統一してくれるといいのになあ~と思います。

話がそれましたが、ばななさんの人生に対する考え方はとても納得のいくものでした。
いい思い出をたくさんもって、人生の終わりを迎える。
本当にそうですね。世の中の流れに惑わされることなく、自分のスタイルみたいな
ものをゆっくりしていけばいいのかな。と思いました。とても考えさせられることの
多いエッセイでした。
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by arinko-mama | 2009-09-30 02:08 | 読書