「歯みがきつくって億万長者」 ジーン・メリル

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十二歳の男の子ルーファス。ある日歯磨き粉を自分で作ってみたらどうか。と考えます。
ルーファスの友達、ケイトはそのアイデアに賛成して、一緒に手伝いはじめます。
ケイトによって、その後、歯磨き粉を町で売ることから始まる歯磨き粉ビジネスの
過程が語られます。

まず、歯磨き粉を自分で作るというアイデアが素晴らしく、
どうやって売るかを考えたり、いくらで売ればいいかを考えたりと
子供なりにいろいろ考えるのがとても楽しく、自分もビジネスに参加しているような
気分になります。

歯磨き粉一本の値段の内訳として、ペースト代、チューブ代、工場の賃料、
人件費、広告料、利益、郵送料などいろんなお金が必要だということ、
お金を借りるには、大人の人ではないといけないこと。
税理士さんに会計をチェックしてもらったり、取締役会を開かなければいけないことなど、小さな会社を経営していくということの難しさについても書いてあります。
自然と経済や経営について簡単に学ぶことが出来て、おもしろいです。
日本ではあまりお金や経営の授業を小さいときに学ばないけれど、
こういう授業があったらおもしろいし、社会人になってから私のように^^
苦労しないですむと思います!!
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by arinko-mama | 2009-09-07 23:48 | 読書