「食堂かたつむり」 小川糸

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1973年生まれの小川糸さん。
自分より年下の作家さんが、素晴らしい作品を世にうみ出していることに気づかされる今日この頃・・・。
この装丁とタイトルに目がくぎ付け。
誰もが手に取らずにはいられない一冊ですね~。
やっと図書館で借りることができました。返却コーナー!!

食堂かたつむりが出来るまでの細かい過程。
劇的ビフォーアフターのアフターをみているようで。こだわりにこだわりぬいたその店。
そして、お料理もプロ並みに上手!
熊さん、いい人すぎ~~~。そして、田舎なのに、いろんな条件が整いすぎ~~~!
とツッコミをいれたくなるほど、よくできた話でした。

でも、ハッピーな話は私大好きなので・・・
お客さんのエピソードで一番好きなのは、梢ちゃんのうさぎ。
動物も「食」が大事なんですね。
かわいいなあ、と思いながら読みました。

改めて、「食」が大事。なのね。と思う母。
でも料理が下手なので、子供たちはちょっぴり気の毒です。
倫子ちゃんのようにセラピーできるくらい、料理が自由自在に作れたらいいのにな。
会話をしなくても、料理で心が通いあえる。そのことが何よりも素晴らしい!!
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by arinko-mama | 2009-09-07 00:03 | 読書