「彼女のいる背表紙」 堀江敏幸

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「彼女のいる背表紙」タイトルが素敵です。
彼女とは、本に出てくる女性のこと。女性が主人公の作品を一冊ずつ紹介していく
エッセイ。ちょっとした身近な話題から、その作品の内容にふんわりと導入していく
スタイルがとてもいい感じです。

どの本も全然知らないものばかり。読んでいるジャンルが幅広いし、
いつも堀江さんの文章が素敵だなあ。と思っている私なので、
紹介されている本のタイトルをみると、いろいろ読みたくなってしまいます・・・

それにしてもいろんな本の内容をよく記憶されています。
本には付箋を貼っているとのことですが、背表紙をみて、その本の内容を
思い出す。というところまで、まだ私は本を愛するというところに達していないなあ。
とやっぱり作家さんはすごい!と思いました。
これから、自分が読んだことのないジャンルの本を読むのが楽しみです!
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by arinko-mama | 2009-07-13 14:11 | 読書