「12歳の空」 三船恭太郎

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小学館主催の12歳の文学賞第二回大賞受賞の三船くん。
その風貌は、マルコメみそのCMにでてきそうな、かわゆい男の子。
でも、作家デビュー。ってすごいですね!

娘にも12歳の文学賞をまとめた本を読ませていて、大賞の子、作家になったらしいよ。
と教えたところ、すぐにその本が欲しい!と言い出し、
近くの書店2軒に聞いたところ、取り寄せに時間がかかるとのことで、
楽天ブックスで買ったのでした~。早かった!!

10歳の娘には理解できない言葉などもあったようですが、自分とそれほど年が
違わない男の子がこんな長い小説を書くことができ、それが本になってしまうことに
驚いた様子でした。
こんなこともあるのだと、希望がもてますね、いい企画だと思います!

いわゆる児童文学で、大人が小学生の気持ちを上手に表現していて、すごいと思った
ことはよくあるけれど、これは本当の等身大の少年が書いているだけあって、
とてもリアル。そして構成がうまいです。
せりふ運びなどに、あ~やっぱり小学生。と思うこともあるけれど、何でそんな言い回しを
知っているの?と驚かされる知識の量には脱帽です。
本をたくさん読んでいるそうですけど、それだけで、こんな本が書けるのかな~。
とにかく、小学校高学年ってこんな感じだったよね~。(こんなにきれいな友情は
経験していないけれど)と懐かしく思い出してしまいました!
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by arinko-mama | 2009-06-20 02:08 | 読書