「全盲先生、泣いて笑っていっぱい生きる」 新井淑則

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TVで一度、新井先生が黒板に字を書いているところをみたことがあり、
どんな風に教えているのかな。と興味をもって読みました。
でも、新井さんが中学教師に復職するまで、ものすごい時間と葛藤と努力と、
そして、いろいろな人とのかかわりや周囲の動きがあったことを知りました。

失明という人生の壁を乗り越えて、前向きに努力する新井さんの言葉や行動が
いろいろな人に勇気を与えると思います。
講演会を聞いて、是非うちの中学に。と手をあげた、長瀞町の町長さん。
中学校の生徒たちもとても思いやりをもって新井さんに接しているとのこと。

何よりもすごいのが奥さん。新井さんを励まし続け、3人の子どもも育て、教師も。
自分が同じ立場だったら、絶対できそうにないし、くじけてしまいそう。
家族の絆って、とても大事なんですね。

我が家は3人の生活から、少し年が経ってから下の子が生まれたので、
今は彼女の存在がみんなの絆を強くしている気がします。
上の子も車の安全などチェックしながら下の子を誘導したり、
危ないことをしていると注意したり・・・
当然行動も下の子にあわせて動かないと行けないし、我慢も必要。
でも、そういういろんなことがプラスなんでしょうね、助け合うことで、
思いやりをもてるようになるんじゃないかな。

TVで新井先生の映像をもっとみたいし、娘にもみせたいです。
また番組で取材ないかしら?
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by arinko-mama | 2009-05-03 23:02 | 読書