「友だちになろうよ、バウマンおじさん」 ピート・スミス

a0020440_0461437.jpg
小学校中学年向けに書かれた本です。
ヤンという男の子が学校へ行く途中、大きな袋につまづきます。
その袋の中には、ホームレスのおじさんがいました。
自分をおいて出て行った父親に似ているそのおじさんのことが忘れられず、探します。

その後遊んでいて入院したヤンは、病院で小さな部屋に寝かされているおじさんに
再会しますが、おじさんはすぐに姿を消します。
おじさんのことをもっと知りたいヤンは、ホームレスという人がいることや、
その人たちを助ける施設があることを知ります。

ホームレスの人の気持ち、ホームレスの人への病院での対応、
おじさんがホームレスになってしまった過程、その人たちの生活を支える施設や女医さん。
いろんな社会を知り、ヤンは成長していきます。

実際にはホームレスの人と友だちになることなんて、なかなかできないと思うけど、
何か助けになることをしたいと思う気持ちは大事だと教えてくれました。
いつか娘も読むかしら?どうかな?
[PR]

by arinko-mama | 2009-02-24 01:00 | 読書