「わが子に教える作文教室」 清水義範

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ちょっと普通の本を離れて、詩の本や作文の本を読んでみたりしています。
我が家の小3の娘も、時々作文の宿題が出たりして、
「ママ、何書いていいかわかんない」とか、「この後どう書けばいいかな~」と聞いてきます。

そんなときは、いつも答えは同じで、どんなことが一番心に残ったかな。とかを聞き出して、
そのときどう思ったかな。とかどんなことを話したかな。とかを話させたりして、
そこを書くといいよ、などとアドバイスしています。
でも、まだ比喩表現とか、擬人法なんていうワザにいくわけでもなく、ほどよくまとまってるな。
っていう感じになってしまいます。

清水さんは作文教室を開いていらっしゃったようで、小学生が自由に書いた作文をたくさん
載せてありましたが、上手とはいえないけれど、味のある作文がたくさんあって、
あまり手を加えずに、素直に書かせたほうが子どもらしいものができあがるのかな。
なんて少し反省しました。親がいろいろ口出しすしぎるのも難しいんですね。

ちょうどパパの小学校の卒業文集を読む機会があって(送られてきました)、今はどこかの
パパやママになっている子どもたちが、6年生のときにこんなことを書いていたんだと
思うと、なんだか泣けてきて、転校やら骨折したことやら、旅行の思い出など、自分なりの
言葉で表現している一つ一つの作文が、いとおしく思えてきました。
清水さんが、ワープロやメールが普及している今、横書きの文字を読むことが多いけれど、
作文は縦書きがいい。と書かれていました。手書きというのもいいのかもしれません。

先生への感謝の言葉や尊敬の念が伝わってくる当時の小学生の作文を読み、
自分も先生への尊敬の思いがあったなあ。と改めて思いました。
今の子どもたちはこんな風に表現豊かに卒業文集を書いていたりするのかしら?と
読んでみたくなりました。
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by arinko-mama | 2009-02-19 15:25 | 読書