「初雪のふる日」 安房直子

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寒くなってきました。そろそろコタツを出さないと。
「初雪のふる日」という絵本を読みました。
ねーねに読んで聞かせていたら、下の子が私と同じように本をもってムニャムニャ
読んでいました。その姿がとてもほほえましいです。

秋のおわりの寒い日。女の子が、道にろうせきで書いた石蹴りの丸がどこまでも
続いているのに気がつきました。ケンケンパーをしながら、たどっていくと、
いつの間にか前と後ろをうさぎが囲んでいました。

女の子は昔おばあちゃんから聞いた、初雪のふる日はうさぎにさらわれてしまうという
話を思いだして、怖くなり、おまじないをとなえるのです・・・

こみねゆらさんの幻想的でかわいらしいイラストが、安房直子さんのどこか少し
こわくて、不思議なストーリーにマッチしていて、とても印象に残りました。
地面に丸を書いて、ケンケンパーをしている子って、最近はいないなあ~。
私が子どもの頃は、温泉マークなんか書いたりして、ケンケンパー遊びを
よくしたものです。今でも地面に文字がかける石をみつけると、いろいろ書いたりして
遊びます。いつまでも子どもの頃の記憶って残っているものですね・・・
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by arinko-mama | 2008-11-11 18:37 | 読書