「小学生日記」 hanae*

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2003年12月。話題になった本だなあ。という記憶があります。
作文コンクールに3年連続で受賞しているという快挙!
今では華恵という名前にかえて、エッセイをかいたりしているようです。

それにしても、小学生でこんなに上手にかけるなんて。と驚きです。
たぶん一番幼いときの文章が「ひとりでまっていた日のこと」だと思うんですけど、
駅でお母さんと待ち合わせをしていたら、全然お母さんがこなくって、悲しかった。と
いう題材で、普通の小学校3年生なら、あっという間に終わってしまいそうな作文なのに、
待ち合わせにいくときの気持ちや、待っているときの情景(見たものすべて)、
感情の動きを時間を追って丁寧に説明しているのがとても素晴らしいです。

学校での様子、お母さんとの会話。こんなにリアルに書いてしまってもいいのかな。
と思うくらい、自分の家庭のこと、友達について思うこと、受験について・・・
今の等身大の自分の気持ちを、もう本当に素直に、すごく分かりやすい文章で
書いてくれています。文章の最初と最後なんて、作文のお手本のよう!!

コンクールに出品した作品は、娘にも読んで聞かせました。
こんなに長い文章を書いたということにも驚いていましたし、面白そうにきいていました。
華恵ちゃんのすすめている本は何でも読みたくなるし、今かいているエッセイも
読みたくなりました。重松清さんの「きみは友だち」という映画にも出ているようなので、
それもみてみたいなあ。と思いました。
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by arinko-mama | 2008-11-09 08:10 | 読書