「イソップ株式会社」 井上ひさし

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売れない童話作家、星はイソップ株式会社を経営。
3人の従業員とともに細々と営業していて、水に浮かぶ本を海外に売り出しに出張中。
母親の亡き後、二人の子どもたちとをつなぐのは、毎日の手紙。

夏休み中、二人の子どもたちは、祖母の田舎に預けられ、イソップ株式会社から
送られてくる父の手紙(ひとつ必ず教訓めいたお話が入っている)を楽しみに読む。

お父さんの手紙のお話もたくさん読めるし、子どもたちの夏休みの成長ぶりも
楽しめて、得した気分です。
登場人物すべてにきちんとスポットライトがあたっていて、和田誠さんの絵も
とても素敵です。
NHKのドラマをみた後のような、さわやかないいお話です。
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by arinko-mama | 2008-11-04 02:21 | 読書