「びっくり館の殺人」 綾辻行人

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ミステリーランドシリーズ。
「ぼくと未来屋の夏」、「子どもの王様」、「魔女の死んだ家」を読了して、4冊目です。
2100円って高いですね~。図書館派なので、本を買うこともあまりないですけど、
最近単行本ってこんなに高いんですね~。子どもは買えないよっ!!

綾辻さんは初めて。「情熱大陸」でブックデザイナーの祖父江慎さんの回に確か
登場していて、すごく長そうな、怖そうな話を書いている方というイメージ。
この「びっくり館の殺人」の装丁も祖父江さんなのですが、イラストが七戸優さんという
方の、すごく強烈にインパクトのある瞳の人形の絵。こ、こわい~~!!
今にも動き出しそうです!時々登場する挿絵もこわい~!

内容も夢にでてきそう。通称「びっくり館」。芦屋を思わせる高級住宅地にあって、
古屋敷という苗字(!)のおじいさんと病弱な少年が住んでいて、亡くなったリリカ
というお姉さんの部屋にはお姉さんの代わりに人形が・・・
しかも普段は部屋には鍵がかけられていて、リリカの部屋と呼ばれている。

もう、怖いです。一気読みでした。(でも結局読んでいます^^)
おじいさんが怪しくて怖い。我が家の下の子には無理だわ~。
たぶんこのレベルで怖いということは、綾辻さんの本はきっと読めそうにありません・・・
ラストがちょっとあっけなかったけれど、綾辻さん&七戸さん&祖父江さんの才能が
ちょうどいい具合に調和していて、あ~!それで2100円なのかな~。
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by arinko-mama | 2008-10-17 01:31 | 読書