「本の妖精リブロン」 末吉暁子

a0020440_081872.jpg
「タイトルにひかれて、ねーねのために借りてみました。
今日、読み聞かせをしたところ、さすがに長いので途中で「あとは自分で読んで」になってしまったけれど、一気読み。の内容でした~。

アミは小学4年生。田舎の小学校から都会の小学校に転校したばかり。
前の小学校では、教室の後ろに本棚があった程度。今の学校の大きな図書室にびっくり。
でも、みんな塾や習い事に忙しくて、図書室を利用していないみたい・・・
本好きなアミは、早速図書室で本を借りようと訪れ、本の妖精リブロンと出会う。

しおりにされそうな妖精リブロンを救うための課題を果たし、これで終わりかと思いきや、
ごほうびとして、一冊の本の中に入り、新たな冒険を始めます。
その本がアンデルセンの「火打ち石」。未読でしたが、どういう話か分からない分、
楽しめました!娘もこのお話に興味をもったようでした!
転校生という設定、図書室に妖精がいるというファンタジー、本の中に入って冒険する
という演出、そして、新しい友達&友達のお兄ちゃんへの憧れの気持ち・・・など、
すごく入りやすくて、セリフまわしも今風で、読みやすかったです。

表紙の絵がちょっと怖そうにみえて、ねーね自身は手に取ることがなかったと思うけれど、
読み終わったあと、「表紙の絵と全然違って、おもしろい本だったね~!」
「明日の1時間目は図書なんだ~。」と楽しそうでした。
本を読む楽しさを知ってもらえたかな。と満足。
アンデルセンにも興味がわくし、とってもいい一冊に出会えて、うれしい母でした!
[PR]

by arinko-mama | 2008-10-06 00:36 | 読書