「西の魔女が死んだ」 梨木香歩

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ずっと気になっていて、ずっと読みたかった梨木香歩さんの本。
初めて読みました。映画化されたと聞いて、そっちもみたくなりました。
児童書の棚からお借りしました。児童の皆さん、読んで!読んで!!と大推奨しちゃう☆彡

まいは中3の女の子。ママと二人で「西の魔女」と読んでいるおばあちゃんが
倒れた。という知らせをうけて、駆けつけたけれど、おばあちゃんは亡くなっていました。

そのおばあちゃんと2年前、うまく溶け込めずに中学校に行けなくなっていたまいは
一時期一緒に暮らすことになる。
おばあちゃんはターシャ・テューダを思い起こさせるような、自分のペースで
自分のライフスタイルを貫いている人。
いちごでジャムを作ったり、かまどで調理したり、たらいで洗濯をしたり。

このおばあちゃんの教え(魔女になるための訓練)が、世の中を生きていくための
知恵のようで、とてもためになります。

早寝、早起き、食事をしっかりとって、よく運動し、規則正しい生活をする。
悪魔を振り払うには、自分で決める力。自分で決めたことをやり遂げる力が必要。
などなど・・・。
中学生の時点でこれを読んでいても、きっとピンとこなかっただろうけれど、
大人になって今読むと、本当にそうだなあ。としみじみズシリと心に響きました。
映画もみたいし、他の本も読んでみたくなりました~。
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by arinko-mama | 2008-03-04 13:43 | 読書