リリー・フランキー 「東京タワー ボクとオカンと、時々、オトン」

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図書館に運良くありました!おととし?のベストセラーかな。
映画化やドラマ化もされていましたね、ひとつもみてません・・・。

リリーさんの故郷が小倉と筑豊地方だったりするので、もう方言はおまかせ~。
まさに今、娘の学校で使っている言葉そのものでしたよ。
これ、九州にいたことがない人にはうまく伝わらないんじゃないかなあ~。ニュアンスが。

母親への一直線の愛情。本当にいいお母さんですね。
毎日毎日ぬか漬けを絶やすことなくかきまぜる・・・。
ご主人と離れ離れに暮らしているのに、最後まで別れることなく、一人で強く生きている。
女性としてたくましく生き抜いたお母さんの強さ、やさしさにあふれた作品でした。
印象に残るフレーズがいくつかあったけど、ありすぎて覚えられないぐらい・・・

東京タワーは小さい頃一度上って、車がミニカーのように見えたのをよく覚えています。
大人になってからもう一度上ったけど、その小さい頃の感覚が一番鮮明。
みるのは首都高からと、大学の通学路の交差点からみる大きなのがすごく好きです。

紅白で東京タワーが白く光る演出がありましたね。
薬師丸さんが相変わらず透明感のあるきれいな声で話していたのがうれしかった。
角川映画で育ってますからね~。
そんな角川映画をみていた中学、高校時代、九州で育って、
大学で東京にデビューした私と、リリーさんの感情が少し重なって、
なんだかいろいろ思うところがありました。
おでんくん、金曜の夕方に、またみようかな~。昨日みるの忘れちゃった・・・。
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by arinko-mama | 2008-01-12 08:11 | 読書