「宇宙でいちばんあかるい屋根」 野中ともそ ★5つ

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★5つです~~!!
野中ともそさん、初めての作家さんです。
どこかのページで勧めていたので、読んでみました!とってもよかったです!
児童文学に近いですけど。14歳の女子中学生とおばあさんの対話が中心。
子供とおじいさんorおばあさんの設定は弱いですね~。
湯本香樹実さんの「夏の庭」や「ポプラの秋」など、すごく好きですし。

ちょうど中学生の頃は思春期で、誰かに話したいけど、友達や家族にうまく話せない時期。
そんなとき、星ばあ(登場するおばあさんのニックネーム)のような
人生経験豊富な年配の人と友達になれたら、すごく素敵だろうなあ~。
本音でぶつかりあって、ケンカして、お互いを思いやったりする関係・・・。
ってちょっと寓話のようでしたが、最後には少し泣けるいいお話でした!

星ばあが主人公のつばめに、屋根の瓦のかけらをそっと渡す場面があるのですが、
野中ともそさんのHPに行ってみたところ、ご本人も石などをコレクションしているらしい。

上の娘はつるつるの石だの、お守りだのをコレクションしていて、
パワーストーンなどの店をみかけると、すぐ行きたがり、私は興味がないから、
「早く行こう」などとせかすのですが、本人にとっては大事な宝物かもしれないから、
今度からゆっくりつきあってあげようかと全然関係ないけど、反省してしまいました^^
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by arinko-mama | 2007-10-30 23:31 | 読書