思いわずらうことなく愉しく生きよ 江國香織 ★3つ

「VERY」に連載されていた小説。
章ごとに分かれているので、さくさく読めます。

犬山家の3姉妹。長女の麻子、次女の治子、三女の育子。
それぞれの女性の話が3つ分読めた感じでオトクです。

私は弟がいるだけで、女姉妹ってどんな感じなのか想像がつかないので、
正直言ってあんまり共感できませんでした。
でもこんな風に女同士、自分の恋愛についてお酒を飲みながら話し合えるなんて、うらやましい世界です。

「VERY」に連載されていただけあって、(もともと江國香織さんの世界はそうですが)
相変わらずオシャレな食べ物や飲み物が出てきたり、
音楽関係の単語もメモしたくなるようなものが多く、そういう点ばかり気にしながら読んでしまいました。
内容はさておき、何度も読み返したくなる作品です。


--------------------------------------------------------------------------------
こん > こんにちは。私は三姉妹の末っ子。なのでこの作品は比較しながら読みました。江國さんの作品に登場する人たちは少し変わってるので比較はしにくいですが。この姉妹思いわずらってるやん、と思いながら読んでましたが。現実的にも姉妹っておもしろいです。 (2005/05/29 13:55)
ありんこ > こんさん、確かにちょっと変わっていますよね~^^こんな多彩な姉妹っているのかな。でも「若草物語」なんかもそうですけど、姉妹ものって、みんな性格が違っていてそれがまたおもしろいんでしょうね。私はやっぱり長女の麻子に一番共感を持ちつつ読みました! (2005/05/29 16:00)
さくら > 現実ばなれした感はありますが、私はこの世界好きでした。タイトルの「思いわずらくことなく愉しく生きよ」通り生きられたら本当にいいだろうな~と思いますね。 (2005/05/30 11:18)
ありんこ > さくらさん、本当ですね。育子なんて奔放で。教習所で働いているあたりがなんだかおもしろい設定ですよね。姉妹っていう関係、ちょっぴり憧れます。 (2005/05/30 12:41)
[PR]

by arinko-mama | 2005-05-29 10:04 | 読書