恩田陸 「夜のピクニック」

映画化されましたよね~。話題になっていたので、読みたかったんです。
あっさり図書館で見つけてしまいました。競争率ひく~い。

高校3年間の行事。「歩行祭」。全校生徒が一緒になって歩くのだそう。おもしろいのかな、どうなのかな~。こんな行事がある高校、実在するのかな?
1年目はドキドキ、2年目はなるほど、3年目にもなるとなぜか特別な思い入れがあるというかんじ。受験もあるし、3年目になると恋ばな、将来のこと、いろんなことを話すようになる年頃ですよね。

この本を読むと、誰でも自分の高校時代にタイムスリップ。いつのまにか、自分がどんなことを考え、行動していたのか、主人公やいろんなクラスメートに重ね合わせながら、読んでいました。セリフ一言一言がとても重みがあって、すごく大人びた高校生だなあって思いました。こんな風に友達の性格を分析したり、自分のことを深く考えたりしたことなかったなあ~。。

高校時代の部活動、修学旅行、体育祭・・・懐かしいなあ。
最近深夜番組の「アメトーク」で、同じ世代の芸人さんたちが80年代の音楽、テレビ、流行などを話したりするのを聞いていると、すごく懐かしくって、ついついみてしまいます。
今はもう会社でも中堅どころ、子育てに奮闘中の30代。みんな元気かな?

大人になると、合宿とか、みんなでひとつのことをする。っていうことが少なくなってきますね。そういうのを通じて仲良くなっていくことが多いのになあ。って思います。学生時代って貴重な時間だったんですね。子供たちにもいっぱいいい思い出を作ってほしいなあ。ということも考えました。
映画もぜひ見てみたい、お勧め本です~!
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by arinko-mama | 2007-06-13 11:35 | 読書