「がんばらない人生相談」ひろさちや

14歳の世渡り術シリーズの一冊です。
ひろさちやさんの本は初めて読みました。
人間は働くために生まれてきたのではない。
働いてお金を稼ぐことに一生懸命になって、
家族がバラバラになってしまってはよくない。
日本人はもっとゆったり働くべきだという内容でした。

フムフムと思いつつ読みました。確かに家族全員で
懸命に働いている家が多いです。
でもそうしなければ生活が回っていかないというのも
事実ですし、なんとか工夫して節約したり、忙しくしたく
ないというのもありますが、学校の行事や役員の仕事、
子供を病院に連れていく、食事の支度や持ち物のチェック、
世のお母さんのやることは果てしなく多いです・・・

後半の自分の羅針盤をもて。というのは大事です、
あまり世間の流れに身を任せることなく、自分なりの考えに
基づいて行動すること。
のんびり、ゆったり、たのしく人間らしく生きること。
今の日本に生まれたことで、競争競争の国です。なかなか
自分だけのんびりとというわけにはいかないかもしれない
けれど、この本を読むと、ゆっくりでいいんだよ。と
背中を押されるような気になる子供たちもいるかもしれません。
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by arinko-mama | 2015-04-29 21:20 | 読書