「僕らはまだ、世界を1ミリも知らない」 太田英基

大学に設置されている「タダコピ」という裏に広告を入れた用紙に
コピーをすることで、学生のコピー代が無料になるというサービスを
立ち上げた会社の創業者である太田さんという若者の紀行文。

フィリピンで短期間語学留学してある程度の英会話を習得し、
その後全部の荷物をバックパッカーにつめて、住民票を抜いて、
予防接種もたくさん打って、会社もやめて。2年間の世界一周旅行。

なかなか今の日本の社会では真似できませんね。ある程度のお金も必要だし。
この人はタイアップ企業もたくさん、行っている間に一冊の本を書き上げて
しまっているし、仕事もしていることになります。
こんな風な形をとることができれば、行けるのかな~。紀行文は本になるし。

留学や旅行の手続き、向こうで住むところの手配など、普通の人では
なかなか難しいところ、企業がタイアップしているからなのか、友達が
多いからなのか、この人は難なくこなしていますが、これをまねして
若者がふらっと外国に行ってみてもこんな風にうまくいかないでしょうね。

海外での日本の評価、まだまだ英語力が足りないということはよく分かり
ました。若いうちに自分の国がどういう国なのか、外国ではどのような
価値観で生活をしてるのか、知ることは大事ですね!
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by arinko-mama | 2014-11-27 13:49 | 読書