「どこから行っても遠い町」 川上弘美

川上さん、江國さん、よしもとばななさんなど。
いつも同じ感じの文体なんだけど、なんだか癖になってやっぱり読んじゃう。
それぞれワールドがあって、どっぷりつかってしまう。上手いですね!

自分と同じぐらいの年齢の人が出てきたり、娘と同じぐらいの子が出てきたり。
年齢や性別に合わせてその気持ちをこんな風にかき分けられるのはなぜなんでしょう?
その表現力のさりげなさと的確さとに感服してしまいます。

一番自分に近い主人公の「長い夜の紅茶」もよかったし、少しずつ登場人物が
つながっている感じがよかったです。
食べ物が相変わらずおいしそうで、ロマンの大判焼き(つぶあん、こしあん、チョコ)
がおいしそうでした。
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by arinko-mama | 2014-11-26 09:03 | 読書