「やさしさをまとった殲滅の時代」 堀井憲一郎

殲滅 せんめつって読むんですね。初めて触れた言葉です。
2000年代についていろいろと考察した本です。

堀井さんといえば「TVおじゃマンボウ」のTVウォッチャーの人。
1995年に職場のPCにウィンドウズとかいうのが導入されて、
それからあれよあれよと、結婚、出産などしているうちに、
ネットがいろいろ普及して、携帯電話が普及して、今はスマホ。

特に必要ないからとスマホは使っていないけれど、PCは毎日の
必需品。このブログもずっと続けているし、そんな日々も20年前は
考えられない感じだった。

私たちが大学生の頃は、バブル全盛期で、もちろん両親のそのころ
とは全然違っていたけれど、今の大学生というのも、私たちの頃と
全く違う様子。横のつながりはLINEなどで強いけれど、先輩後輩の
関係となると、もう少しつながりが薄いらしい。

自分の子どもたちの頃はどうなっているのか。と時々不安になる。
中学校ではスマートフォンなどを利用するときの注意などを
時々生徒たちにきかせているようです。それでも新聞の犯罪を
みていると、ネットで知り合ったということが本当に多い。
人と人をつなぐ便利な手段ではあるけれど、ちょっと怖いツール
だということも教えていかないといけませんね。
ちょっとここ10ねんぐらいを振り返るのにいい一冊です。
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by arinko-mama | 2014-02-08 14:04 | 読書