「下流志向」 内田樹

2005年に書かれた本なので、当時はニートとかフリーターとかいう言葉が
流行っていた時代。働かないことがかっこいいとか、そういう選択も別にいいじゃん
というような雰囲気。

中学校の授業参観では後ろの方の席の子が聞いてなかったり、うろうろしたり。
モンスターペアレントがいたり、大学生に論文を書かせても、誤字は多く、
英語の成績も中学生ぐらいで止まってしまっているらしい。
そうなのかな~と不思議ですが。

今2013年。少しはよくなったかな。
娘の中学校の授業参観はみんな静かに授業を聞いているし、途中で出て行って
しまう生徒はいないようです。不登校の子は結構いるようですけど。

別に勉強したって・・・明るい未来はないじゃん。
という風潮が、若者の学ばない、働かないというコースを選ばせていたのでしょう。
今子供を持つ親としては、どんな世の中になるか分からないし、とりあえず、
部活も勉強も一生懸命やっていれば、何か自分にプラスになるということしか
教えてあげられませんが・・・今の若者についてはどうなっているのか、また
内田さんの著作を読んでみたいです。
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by arinko-mama | 2013-12-30 15:52 | 読書