「うさぎパン」 瀧羽麻子

ウィキペディアによると、会社勤めをしながら小説をかいているとか。
すごいなあ。才能のある人はいいですね。

「うさぎパン」というタイトルがかわいらしいので借りてみました。
SF的な仕掛けがあって、私はそういうのが苦手であんまり好きじゃない
けれど、映画「ゴースト」みたいでなんだか懐かしくもあり。

高校生ぐらいの頃は、ちょっと年上の人にあこがれの気持ちを抱いたり、
この先自分たちがどうなるのかあまり見えないから、ゆれますね。
いろんなことを考えていたなあとぼんやり思い出しました。
パンを食べるのが好きな優子ちゃんと富田くんの関係がさわやかで、
それを見守る富田くんのお父さんもよくて、家庭教師の美和ちゃんの
存在もよくて。こんな家庭教師のお姉さんが相談相手になってくれたら
みんなうれしいだろうなあ、と思いました。
かわいらしく読みやすい本でした。うさぎパン食べたい。
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by arinko-mama | 2013-07-04 13:38 | 読書