「手作り弁当を食べてる場合ですよ」 日垣隆

格差社会という言葉をよく耳にする時代になって、マスコミは私たちの
将来への不安を煽るような内容の報道をすることが多い。
どう生きていけばいいのか、子どもたちにどのように生きていくように
話して聞かせればいいのか、自分たちの時と時代も違うし、経済力も
違うし、路頭に迷うというのが正直なところ。

日垣さんの本はおそらく初めて読みましたが、今まで素晴らしいと思って
いたリッツカールトンホテルの駐車料金や、生演奏料などの話など、
実際のところはいろいろわからないものだなあと思うことがたくさん。
世の中にはカラクリがあって、きちんと自分で調べて利用したりお金を
払ったりするべきなんですよね。損していることはたくさんあると思う。

自分にしかできない何かをもつこと。不況になっても大丈夫なように
日ごろから努力すること。当たり前のことだけれど、コツコツと
努力が一番ですね。この不況をポジティブに乗り切りたいと改めて
思わせてくれる一冊でした。日垣さんの他の本も読みたいです。
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by arinko-mama | 2013-04-23 23:28 | 読書