菊池先生の「ことばシャワー」の奇跡 生きる力がつく授業 菊池省三

少しずつですがあたたかくなってきました。
九州ではもう2月からぽかぽか陽気なのに、仙台はいつまでも朝晩寒くて、
特に風が強い日は全然春を感じられません。
今日、ようやく梅が開花しました。というニュースを聞きました。

とはいえ、下の子は入学式。上の子は中2になります。
どんなクラスになるのか、どんな先生になるのか、楽しみと不安でいっぱいの
ようです。

この菊池先生の本を読みましたが、学級崩壊していたクラスを立て直すプロの
ような先生で、この本に出ているクラスも、5年生まではあまりいいクラスでは
なかったようです。授業が始まっても階段の踊り場で話していたり、グループが
いくつかできていて、クラスに溶け込まない子がいたり・・・

そんなクラスが、菊池先生の指導によって変わっていきます。
今の子どもたちは、人前で何かを発表したり、自己紹介をしたり
自分の意見を言ったりするのが苦手なようです。それを克服するために、
菊池先生の授業では、相手に質問して答えを聞いたら、またさらに質問して
どんどん相手のことを知っていくという試みとか、毎日自分ノートを書いて
そこにいろいろなことを書かせて、いくつかをクラスで発表したりすること
でクラス一人一人のいい個性を引き出していく手法をとっています。

ほめ言葉のシャワーをあびることで、子どもたちは自己肯定感をもつように
なって、クラスの中で自分の位置に自信をもっていくのです。
こんな風な先生が担任の先生になってくれるといいなあと思いました。
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by arinko-mama | 2013-03-28 14:10 | 読書