気になる部分 岸本佐知子

a0020440_1312790.jpg川上弘美さんエッセイ紹介本よりもう一冊。
岸本佐知子さんという翻訳家さんの爆笑エッセイ。

「じっけんアワー」というエッセイが笑えます。
岸本さんが小さい頃やった実験の数々・・・。

・石鹸でずっと手を洗い続けていたら、そのうち手が透明になっちゃうん
 じゃないかと思って、1時間ぐらい洗い続けたこと。
・砂糖と塩を混ぜればプラスマイナス0で味がなくなるのではないかと
 やってみたら、「甘くてからい」というだけだったこと。
・かさぶたにお湯をかけたら血にもどるのではないかと思ったが、
 ブヨブヨになっただけだった。

子どもの頃って、そういえばいろんなことを考えたものです。
テレビの中に人が入ってるんじゃないかと思ったり、おばあちゃんの家のトイレの木のドアの模様が人の顔に見えて、出てきそうで怖かったり、フーセンガムを飲み込んじゃったら、おなかの中で風船が膨らんじゃったりしないかと悩んだり・・・。

そんなありそうで、なさそうな、あるある!っていう感覚を次々に味わえる、楽しいエッセイです~。ちょっとしたことでも気になると本当に気になっちゃいますね~!
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by arinko-mama | 2005-01-24 13:32 | 読書