「宮城県気仙沼発!ファイト新聞」

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小学生から高校生まで12人が書いたファイト新聞をまとめたもの。
初代編集長は小学校2年生の女の子。
暗い話は書かないという編集方針だとのこと。

不自由で毎日が大変な避難所生活の中で、自分にできることは何か。
考えて行動する子供たちの姿。
ニュースでもいろいろな作業を手伝ったり、明るく笑っている子供たちを
みて涙が出ました。

「ファイト新聞」では暗いことは書かれていないので、
今日はパキスタン人が来て、カレーを作ってくれた!とか、
DSが欲しいと言ったら、すぐにプレゼントされた!とか、
○○さんが来てくれた!という明るいニュースばかり。
でも日々、ちょっとした明るい出来事に目を向け、それを伝えることで
子供たちも前向きになれたでしょうし、大人たちも励まされたのでしょう。

小6の娘もじっくり読んでいました。絵がうまい子がいたり、
いろいろな色を使って一生懸命描いている様子が目に浮かぶようです。
ぜひ小学校の図書館にもおいて、みんなで読んでほしい一冊です。
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by arinko-mama | 2011-08-30 22:36 | 読書