「「こつこつ」と生きています」 岸本葉子

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夏休みに入って、毎日暑いせいか、子供たちもにぎやかなせいか、
読書が全然進みません。でもこの一冊はとてもよかったです。

岸本葉子さんのエッセイは私より少し年上の等身大の女性が
普段思うことを率直に、ありのまま描かれているので好きです。
今回のこの本は、昨年からスタートされたブログの内容ですが、
特に後半は東日本大震災当日から数日にかけての岸本さんの行動や、
感じたことなどをそのまま文章にされているので、
私もその当時のことを思い出しながら読みました。

震災後、いろいろなメディアで、いろいろな人が、その時何を
思い、その後どのような行動をとったか、語っているのをみたり
聞いたりしています。

こんな風にほかの人の真剣な言葉を聞くことは今までそれほど
なかったし、一人一人が一日一日を大事に生きているのだ。
まさに「こつこつ」と生きているのだということを知ることが
できたし、何か人の役に立つことをしたい。と感じている人が
増えたというニュースを聞きました。

人が人を思いやって助け合うこと、最善の方法をみんなで考える
ことを通じて、日本がいい方向に向かうように願いたいです。
とても素敵な岸本さんの生き方、私もまねして頑張りたいです。
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by arinko-mama | 2011-08-01 23:28 | 読書