「ジャパン・スマイル」 川上健一

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川上健一さんの「ららのいた夏」を買って読んだのはいつだったかな?
と思い、出版年を調べると、1989年。でした。
爽やかな青春物の作品で、読みやすかったことを覚えています。

そして今回の「ジャパン・スマイル」。
2ページで終わる短編がたくさん詰まっています。
夫婦の絆、家族の絆、親子の絆、恋人との絆・・・
いろんな形で、ホロッとさせられるエピソードの数々。

トーストを口にはさみながら通勤・通学するという設定が
あったり、少し上手く出来すぎた話じゃない?というものも
あったけれど、でも、こんな小さな幸せが日本中にあふれていたら。
と思うと、幸せな気分になりますね。

1989年の私にはまだ理解ができなかった、家族への思い。
今、この一冊に出会えてよかったです!
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by arinko-mama | 2011-07-01 23:50 | 読書