「妄想人生」 島田雅彦

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島田雅彦さんと茂木さんの対談本を少し前に読んでいたので、島田さんのエッセイを。

小学生の頃、多摩丘陵の近くで育ち、縄文遺跡の宝庫だったため、
縄文土器の収集に熱中したそうです。
そこから、考古学へと興味が移っていったんですね。
この前の対談で、縄文時代の話がたくさん出ていた理由はそこ
だったのだということが分かり、納得しました。

その後、高校時代も中毒のように本を読んでいたとのこと。
エッセイを書いている当時、大学の教授をされている関係で、
推薦入試の面接で学生に質問してみると、全然本を読んでいない
生徒が多く、驚いたようです。
私も、高校時代は受験勉強と部活動に忙しく、難しい本を読まず、
TVばかりみて過ごしてしまっていたような気がします。

途中、歴史に興味を持ち始めたのは、40を過ぎた頃からで、
若い頃は興味がなかった。と書いてあったので、
そんなもんなのか。とちょっと救われた気がしました。
これからでもまだ間に合いますね。ほっ。
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by arinko-mama | 2011-03-10 15:13 | 読書