コンニチハ世界の子どもたち

a0020440_2319537.jpg田沼武能さんという写真家が世界111カ国の子どもたちの今を
撮影したフォト&エッセイ。写真をみるのは結構好きです。
(撮るのは上手くないのですが)

この本のあとがきにも書かれていますが、「子どもは社会の鏡」。
赤ちゃんの状態では同じなのに、その後の環境によってその国の
文化、しきたり、社会事情に従って生きていかなければなりません。

世界各国の事情を見ていると、日本は物質的にも恵まれ、教育事情もよく、豊かな国です。でも子どもの状況はというと、コミュニケーションが上手く出来なかったり、お金の大切さを知らなかったり、我慢が苦手だったりします。そんななかで子育てをしていく私たちはとても悩み、苦しみます。

自然の中で遊んでいるときの子どもはとてもいきいきとしています。ちょっと手伝ってくれるときもなんだか楽しそう。年上の子や年下の子と一緒になって遊んでいる幼稚園では、いろんなことを学んできます。そういう環境がないと自分の存在意味を確認できないし、人間として成長できないのでしょうね。

このエッセイと写真を見ているるうちに、これから親として子どもにどう接していけばいいのか、少しだけ学んだような気がします。子どもは希望の星です。
どの国でもキラキラした瞳をしていて欲しいですね。
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by arinko-mama | 2004-10-20 23:28 | 読書