「絞首台までご一緒に」 ピーター・ラヴゼイ

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娘がこのタイトルをみて、「ママ、怖いの読んでるね。」と一言。
タイトルは怖いですが、内容は軽いユーモアのあるミステリです。

20代、OLをしていた頃、電車の行き帰りにミステリばっかり読んでいたころ、
ピーター・ラヴゼイの「偽のデュー警部」というのが面白くて、
そのあと「苦い林檎酒」「つなわたり」を読んだのですが、ずっと読んでなくて、
久々に図書館でみつけて、読んでみました。

ジェローム・K・ジェロームの「ボートの三人男」という小説をベースに
テムズ河をボートで旅しながらの事件解決なので、
イギリスの詳しい地図とかをみながら読めばもっと面白かったかも。と
思いました。

あとがきによると、「ボートの三人男」は1889年に書かれた小説なのに、
当時のパブやホテルなどがまだ営業しているとのこと。
ある小説をもとにまたミステリが書かれて、その跡をたどることができる
なんて、楽しいです。日本にも同じような作品があるといいですね。
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by arinko-mama | 2011-01-18 13:16 | 読書