「小惑星探査機はやぶさ宇宙の旅」 佐藤真澄

a0020440_11155937.jpg
今年6月に話題になった「はやぶさ」の帰還。
でも正直言って、そんな探査機の存在も知らなかったし、なぜそんなに
話題になっていて、たくさんの人たちが待ち望んでいたのかちっとも・・・???
そして、「はやぶさ」を人間のようにとらえ、感動をもらいました!!とか、
よくがんばった!とか、ありがとう!とかTVで話している人にもピンとこない。

たまたま児童書の新刊コーナーに並んでいたので、娘と一緒に読むことに
しました。先に私が読んでしまいました^^

宇宙には小惑星というのがた~くさんあって、地球にぶつかる可能性の
あるものが存在することが分かった。衝突回避の方法としてはその惑星の
軌道を少しだけずらすことがあるとのこと。でもその小惑星の構造を
きちんと把握しておかなければ、どこにどうぶつければいいのかわからない
そうです。それで、探査機を使って、サンプルを持ち帰るという方法が
とられることになったとのこと。納得、納得~!

宇宙に「はやぶさ」を飛ばすというのもすごいし、そこに地球から命令を送って、
「はやぶさ」から答えが返ってくるというのもすごいし。
燃料不足になったり、傾いてしまったり、行って帰ってくるまでの7年の間に
いろいろな困難を乗り越えてきたとのこと。それでみんな応援していたんですね。
「はやぶさ」を支えている研究者の先生たちも素晴らしいし、
最後まで役割を果たした「はやぶさ」の存在も素晴らしいと思いました。

ニュースだけではなぜ「はやぶさ」を飛ばしているのか、なぜ時間がかかるのか
あまり分からなかったので、こうして児童書にしてくださったのがとても
うれしいです。宇宙と地球の関係がとても壮大で、日本の技術が素晴らしく、
いろいろなプロジェクトが進行している事実を知ることができて、よかったです。
娘も読むかな?分からないようだったら解説してあげよう!
[PR]

by arinko-mama | 2010-10-25 11:31 | 読書