「村の広場」 安野光雅

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「はなまるマーケット」で阿川佐和子さんが素敵な男性として紹介して
いたので、安野さんのエッセイを読んでみました。
安野さんの絵本はきれいな絵なので、読んだことがありましたが、
エッセイを読んでみると、数学、言語、文学、教育etc・・・いろんな方面に
関心をお持ちで、幅広い知識のある方だなあ。と思いました。
私も80代ぐらいになったら、こんな風に意見をかくことができるかしら?

それでいて、堅い話ばかりではなく、ユーモアにあふれています。
短くて深い話がたくさん聞けて、まさに「村の広場」に毎日通い、
ちょこっとずつ安野さんのお話を聞いたような感じで・・・

最後の方の204番目の話で、
「子どもの時代は、人生にとって、とても大切なときなのだ」という
当たり前のことが、この歳になって痛切に胸に迫る。
と書かれています。どんな子ども時代をすごしたかで、
その後の人生に大きな影響があるということですね。
二人の子育ての時間を大事にしたいと思いました。
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by arinko-mama | 2010-10-06 11:40 | 読書