「小袖日記」 柴田よしき

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30前の女性が平安時代にタイムスリップ。
源氏物語を書いたペンネーム紫式部である香子(こうし)さまという
中年のおばさんのおそば付き女官の小袖に変身。

平安時代の文化や食生活など、詳細に調べているようで、
この時代はそんな風だったんだ。と想像するのが楽しく、
いつの時代の女性も同じように悩み、苦しみ、懸命に生きていた
のだと思わされて、とても面白く読みました。

源氏物語の知識はむかーし読んだあさきゆめみしぐらいしか
ないので、もう少しちゃんと覚えていればもっと楽しく読めたかな。
いつもの柴田よしきさんのせつなさに加えて、
タッチが氷室さんのコバルト文庫みたいなところもあって、
軽く、ふむふむ読んでいくとハマる面白さでした!
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by arinko-mama | 2010-09-24 15:30 | 読書